新着情報!!

出来事

心のバリアフリーをめざして

  

 本日(7日)、3学年では、須賀川地方聴力障害者会会長・大河内惣治様、須賀川市役所 手話通訳者・渡部真由美様を講師にお招きし、“心のバリアフリー” について学びました。

 講話では、大河内様の自己紹介から始まり、質問コーナーを経て、聞こえない人(ろう者・中途失聴者・難聴者)について学びました。3年生は “心のバリアフリー” を目指すべく、手話を交えた講話を熱心に聴いていました。

 3年生が鏡中に登校するのも、あと4日となりました。残り4日でも心の中のバリア(障壁)を取り除く努力をしてほしいと思います。

今年度最後の移動図書館~1年間たいへんお世話になりました

  

 本日(5日)は、年間16回に及ぶ移動図書館の最終日でした。毎回、町図書館の職員の方が子どもたちの興味・関心に応じて、選書して運んでくださいました。

 令和5年度、鏡石中での移動図書館実績は、貸出人数のべ25人、貸出冊数のべ57冊となっています。電子書籍やSNSの普及により、「活字離れ」が叫ばれて久しいですが、紙の本には紙の本のよさがあります。

 来年度は、ぜひ移動図書館のみならず、町図書館にも足を運び、紙の本のよさを存分に味わってほしいと思います。

 なお、町図書館からのお知らせは、以下のリンクからご覧いただけます。

 https://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/kurashi/kyouiku/toshokan/004657.html

 

3年間お世話になった学び舎への恩返し

  

  

  

  

 本日(5日)、3年生はほとんどの生徒が「県立高校前期選抜」に挑んでいます。学校では、進路が決定している3年生が、3年間の感謝の気持ちを「愛校作業・ワックスがけ」という形にして恩返ししています。

 人数的には少ないですが、「少数精鋭」の名のごとく、手際や作業スピードが速く、予定していた時間よりも早めに仕上がってきています。

 県立高校前期選抜に、愛校作業・ワックスがけ…3年生のこのような姿を見ていると、卒業間近だということを実感します。最後の最後まで「最善を尽くせ」「美しくあれ」3年生!

受験応援献立で合格を勝ち取れ!

 3年生は、いよいよ明日から、県立高校前期選抜に挑みます。全員合格を願って、最後の一押しとなる献立が出ました。

【受験応援献立】

☆麦ご飯 ☆とり天 ☆春雨サラダ ☆吉報汁 ☆牛乳 ☆大福アイス

 「とり天」は、とりまくれー! と願いを込めています。

 「吉報汁」には、きつね(油揚げ)とポーク(豚肉)が入っています。吉報とは、良い知らせのことです。

 「大福アイス」は、きなが訪れることを祈っています。(給食委員会放送原稿より)

 験担ぎの献立の数々。間違いなく3年生(受験生)の大きな力になることでしょう。最後まで「最善を尽くせ!」3年生!