鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
出来事
感動的な卒業式になりました!
本日は、平成26年度 第68回 卒業式証書授与式が挙行されました。
鏡石町長・遠藤栄作様、鏡石町教員委員会教育長・高原孝一郎様をはじめ、60名余のご来賓の皆様をお迎えし、保護者の皆様、教職員が見守るなか、卒業生は見事な晴れ姿を披露し、学舎を巣立ちました。
在校生(1,2年生)の参加態度も素晴らしく、卒業式成功に花を添えました。
卒業生から受け継いだ「最善を尽くす」ことを更に進化させ、岩瀬地区一番の中学校になるのもそう遠くないことだと思います。
卒業生の皆さんの前途に幸多かれ、と祈ります。
舞台が整いました!
いよいよ卒業式証書授与式が明日に迫りました。
本日の午後、2学年を中心として式場作成を行いました。岩瀬地区一番の学校をめざす学年らしく、準備する姿は一生懸命そのもので、予定通りに式場作成が終わりました。
舞台は、相整いました。
きっと明日は、記憶に残る、感動的な卒業式になることでしょう。
卒業お祝い献立で卒業生の門出を祝いました!
今日の給食献立は…
★ミルクパン ★ボルシチ ★ブロッコリーのシーザーサラダ ★牛乳 ★お祝いクレープ
…の5品でした。
いよいよ明日は、卒業式。
3年生にとっては、長年食べてきた給食も今日が最後となりました。
3年生からのリクエストアンケートで人気だった、ボルシチ、シーザーサラダ、クレープを最後のメニューとしてチョイスしたそうです。
3年生のみなさんは、どのような気持ちで最後の給食を食べたのでしょうか。
今日も美味しくいただきました。御馳走様でした。
感謝の心を形で表しました!
卒業を明日に控えた3年生が、昨日(11日)、愛校作業で今までの感謝の心を「形」で表しました。
この愛校作業は、例年行われているもので、「3年間使用した学舎に感謝の心を表すとともに、在校生にきれいな学習環境を引き継ぐ」ことを大きな目的としております。
作業態度のすみずみに、今までの感謝の心が反映されていました。この姿こそ、本校の教育目標である「最善を尽くし、主体的・積極的に生活する生徒」の姿が具現化されたものであります。
明日の卒業証書授与式にも期待が高まってきました。
東日本大震災から4年です
★麦ご飯 ★ほっけのみりんしょう焼き ★チャプチェ ★えのきのみそ汁 ★牛乳
…の5品でした。
今日は、3月11日…東日本大震災大震災から丸4年になります。
あの日、わたしたちは「あたりまえ」の大切さ、尊さを痛いほど知ることになりました。
今、ここに生命があること、家族がいること、住む家があること、水が飲めること、食べ物がおいしく食べられること…他にもたくさんの「あたりまえ」の大切さ、尊さを知りました。
あれから4年、あの日、感じたこと、知ったことを私たちは、月日の経過とともに忘れてはいないでしょうか。
給食を毎日おいしくいただける「あたりまえ」を噛みしめながら、今日の給食をいただきました。
今日の給食の終了間際には、教頭先生の放送により、鏡石中全校で黙祷を行い、亡くなった方々に対して弔意を表明しました。
合掌。
〒969-0404
福島県岩瀬郡鏡石町
旭町158番地
TEL 0248-62-2015
FAX 0248-62-5331
MAIL kagamiishi-j@fcs.ed.jp
(@を半角に直してください。)