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出来事

修了式を行いました

 本日、令和4年度修了式を行いました。今回は、体育館で1・2年生全員が集合し、整列して式に臨みました。修了証書授与では、代表生徒の動きに合わせて全体が礼をして、学年全員で授与されました。校長式辞では、「そわかの法則ーそうじ、わらい、かんしゃー」を大切に、生活を充実させるよう話がありました。生徒指導担当からは、今を大切に過ごし、それぞれの活動に意味を持たせ、WBCでMVPを勝ち取った大谷選手のように、全員MVPになれるよう励ましました。その後の学級活動では、通知票が渡され、今学期と年間の評価を見て、成果を確認したり、反省を行ったりしました。

     

感謝の心を込めて~愛校作業

 今日(22日)、1・2学年では、今年度最後の「愛校作業」に取り組みました。今年度1年間使用した教室内外をすみずみまできれいにし、次の学年に引き継ぐための大切な作業です。

 昇降口の下駄箱清掃、掲示物剥がし、ロッカーのシール剥がし、配膳台の清掃、窓ガラスの清掃、エアコンのフィルターそうじ等、さまざまな場所を「美しくする」ために「最善を尽くす」鏡中生の姿に、令和5年度のさらなる飛躍を確信しました。まさに、“立つ鳥跡を濁さず”ですね。

成長を感じた1学年集会

 

 本日(22日)の5校時目、1学年集会を実施しました。文字通り、最後の学年集会でした。

 校長講話、学年主任の話に続き、生活担当、学習担当が1年間の成長や反省点などを話しました。その後、各学級代表生徒による1年間の反省発表がありました。

 最初から最後まで、目と耳と心で話を聞こうとする1年生に、この1年間の成長を感じました。

今年度最後の給食でした

 本日(22日)は、今年度最後の給食でした。

☆麦ご飯 ☆ポークカレー ☆ひじきと枝豆のサラダ ☆牛乳 ☆はるか

 みんなの大好きなカレーが主食・主菜でしたが、デザートには聞き慣れない「はるか」が出ました。この「はるか」は、日向夏(ひゅうがなつ)から育成された柑橘(かんきつ)です。見た目は、レモンのような黄色で、一見すると酸っぱいイメージですが、食べてみると酸味がになく、さっぱりとした、上品な甘さが特徴の品種です。

 さて、1年間あたりまえのように提供された給食ですが、鏡中生の成長と健康を考えて、すばらしい献立を考えてくださった栄養技師の先生、そして、いつも一生懸命調理にあたってくださった調理員の皆さんに感謝しましょう。感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉にのせることができたら、美しいですね。

最後のイベントに集中(熱中)しました!

  

 修了式を明日(23日)に控えた今日、各学年集会が行われました。

 2学年では、学年集会に先立ち、昨年度に続き「百人一首大会」を開催しました。知力のみならず体力も駆使しての学級対抗戦です。わきあいあいと、かつ集中・熱中してかるた争奪戦に興じました。

よく噛んで食べましょう

 本日(17日)の給食献立は、“カミカミ献立”でした。

☆麦ご飯 ☆ビビンバ肉 ☆ビビンバナムル ☆わかめスープ ☆牛乳

 “カミカミ献立”の名前どおり、今日は、よく噛める食べ物が豊富に使われた給食でした。「よく噛んで食べる」とは、「30回以上噛んで食べる」ことをいいます。よく噛んで食べると、脳が刺激され、頭の回転がよくなります。

 また、よく噛むことで、食べるのに時間がかかり、お腹がいっぱいになって、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

 給食に限らず、日ごろの食生活でも「よく噛むこと」を意識したいですね。

3年生が残してくれたもの

  

 正門前で挨拶をしているとき、いつも挨拶してくれる3年生がいないこと…校舎内を回っているとき、3年教室に3年生がいないこと…。改めて、3年生が巣立ったということを実感した3月14日の朝でした。

 一抹の寂寥感を抱きながら、校舎内を歩いていると、3年生の存在を感じた場所がありました。それは、2年生フロアです。各教室の廊下側掲示板に「在校生のみなさんへ~3年生からのメッセージ」が貼り出されていました。卒業生から、部活動の後輩や1,2年生に向けてのメッセージです。印象に残ったメッセージを紹介します。

☆「中学校の3年間は、本当にあっという間です。部活動の仲間、クラスメイト、そして支えてくれる家族や先生方に感謝の気持ちをもって過ごしてください! そして、今の時間を楽しんでください! 自分の進路に向けて、これからも頑張れ!」

☆「自分のことを好きになってください。自分自身が、あなたの最大の応援者です。誰かに後ろ指を指されても、あなたが好きな自分でいてください。」

☆「これまで私たち3年生を支えてくれてありがとうございました。卒業式全体練習では、長時間キツい姿勢で参加してくれたり、礼法も真剣にしてくれたり、本当にありがとうございました。」

 心のこもったメッセージに、昨日に引き続き目頭が熱くなりました。

 明日は、いよいよ県立高校前期選抜の合格発表日…巣立った卒業生が全員、満面の笑顔で「サクラサク(合格)」の報せを持って来てくれることを切に切に祈っています。

第76回卒業証書授与式

 本日、第76回卒業証書授与式を行い、137人の卒業生が旅立ちました。卒業証書授与では、担任の呼名に一人一人がはっきりと大きな声で返事をし、校長から証書を受け取ると、保護者の皆様に手渡していました。校長式辞では、3年生が残してくれたたくさんの笑顔と感動に対して感謝の言葉を贈るとともに、「未来へのカギ」を開けるべく、勇気、知恵、力をもって胸を張って羽ばたくよう励ましました。木賊正男町長様より祝辞を頂戴し、苦楽を共にした級友を大切にし、自分で選んだこれからの道を、校訓「最善を尽くせ」を胸に歩んでいくよう励ましていただきました。在校生代表送辞を福田久留美さん、卒業生代表答辞を角田まいさんが、それぞれ心をこめて読み上げました。今回は感染対策を行いつつ、マスクを外す場面もあり、生徒の顔がよく見える式になりました。卒業生のみなさん、保護者の皆様、本当におめでとうございます。

             

“晴れの門出”の舞台が整いました

 いよいよ来週月曜日に迫った、“第76回卒業証書授与式”。

 今日は、卒業生の“晴れの門出”の舞台を2年生中心に整えました。当日は、代表生徒以外は式に参加しないため、卒業生への感謝とお祝いの気持ちを、会場準備という活動をとおして表しました。てきぱきと会場準備に励む2年生の姿に「最善を尽くせ」を感じました。

 月曜日…お祝いと感謝の気持ちが漂う体育館で、卒業生も感謝の気持ちを「姿」で示します。ご期待ください。