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出来事

学校見学会

 今日は、学校見学会を行いました。鏡石一小、鏡石二小の6年生が訪れ、授業の様子を見学しました。また、生徒会から中学校の生活について説明があり、興味津々で聞き入っている様子でした。来年度、鏡石中学校に希望を持ってやってきてほしいと思います。

 

本格的に進路に向けてシフトチェンジ!

 

 昨日(17日)の校内体育祭を終え、3年生は、いよいよ本格的に進路に向けてシフトチェンジする時期になりました。

 面接練習もスタートしています。当面は、年明け直後の私立高校の入試に向けての面接練習が本格化していきます。

 どの高等学校でも面接時間は10分前後、簡単な質問に答える形式で、試験官がどのような生徒であるかを判断する試験です。完璧な面接というものはありませんし、答えの内容だけで点数が決まるわけでもありません。試験官はその背後にある、受験生の「人間性」を見ようとしています。

 そこで、面接試験で大切なこととして・・・次の4点を日ごろから意識したいものです。

1 外見(服装・頭髪・持ち物等)が中学生として望ましいか。
2 答える姿勢(声の大きさ、口調、目線、座り方)がしっかりしているか。
3 常識のある人間か(答えの内容、受け答え、礼儀作法)。
4 その学校にぜひ入りたい、という熱意が伝わってくるか(志望の動機)。

 来春、すべての3年生に「サクラサク」のうれしい便りが届くことを心から願っています。

校内体育祭

 本日、校内体育祭を行いました。各学年、先生と生徒が工夫を凝らして、あの競技やこの競技などに取り組み、汗が光り、笑顔が見られました。

<1学年> 長縄跳び、全員リレー、ドッジボール

         

<2学年> シッティングバレーボール、ボッチャ

   

 

<3学年> 全員リレー、綱引き、タイヤ引き、借り物競走

       

安全第一・健康第一で

 体育館を訪れると、2学年のあるクラスが、見慣れないスポーツに取り組んでいました。

 その中身は…明日の校内体育祭(学年ごと開催)で明らかになることでしょう。

 安全第一・健康第一で取り組みましょう!

放送集会(表彰)

 本日(14日)、清掃終了後に放送集会を行いました。

 なかなか表彰伝達を行う機会がなく、放送での伝達になりました。

 計27件、延べ193名の表彰でした。運動面での活躍はもちろんのこと、吹奏楽や英語弁論、書写書道、ポスター等でのがんばりも光り、文武両道を貫ける鏡石中であることが証明できました。

「朝食について見直そう週間」アンケート結果から

 先週一週間にわたって実施した「朝食について見直そう週間」運動。そのアンケート結果が出ました。

☆朝食を食べた 98.4%(6月98.2%)微増  ☆朝食で野菜を食べた 62.3%(6月64.7%)微減  ☆朝食で汁物を食べた 54.1%(6月52.3%)微増  ☆家族と食事をした【朝食・夕食の2回】 52.2%(6月55%)微減

 様々な事情(生活の多様化、ご家族のお仕事シフト、習い事・塾等)があり、なかなか家族と食事を一緒に摂れない実態が浮き彫りになりました。

 さて、最近気になる言葉で「9つのコ食(こしょく)」という言葉があります。「こしょく」とは、生活環境が変わり、食生活が変わり、家族が揃うことがなくなった日本に現れた食事形態です。

①孤食~子供一人でとる孤独な食事 ②固食~好きなものだけ食べる ③個食~家族それぞれ、バラバラなものを食べる ④子食~子供だけで食べる ⑤小食~食欲がなく、少しの量しか食べない ⑥戸食~外食ばかりの食事 ⑦粉食~パンや麺類など、粉物が中心である ⑧濃食味の濃い物ばかり食べる ⑨虚食~朝、食欲がない、何も食べない。

 人間は「共食」をする動物です。家族で食卓を囲むことは、協調性や社会性を育て、しつけの場であり、生活習慣病や偏食防止にもつながります。なかなか難しい状況があるかとは思いますが、できうる限りご家族揃っての食事をしてくださいますようお願いいたします。

 写真は、本日の給食です(麦ご飯、いかのサラサ揚げ、きんぴらごぼう、田舎汁、牛乳)。

 

絵文字をつくろう

 1年生の美術では、「絵文字をつくろう」というテーマで学びをすすめています。

 文字の意味を考え、その文字にふさしわいデザインや色合いを画用紙に広げていきます。独創性とアイデアに満ちあふれた作品が多く、今から完成が楽しみです。

町学力授業研究会

        

 本日は、第4回町学力授業研究会を本校で行いました。1年英語は、"Whose~?"の学習で、キャラクターの一部や先生のメガネを用いたクイズを通して、学習内容へ迫っていました。2年英語は、これまで習った文法をまちがい探しの形式で友達と相談しながら確認していました。分科会では、小学校の先生など参観者からたくさんのご意見をいただき、研修を深めました。講話では福島大学の坂本篤史先生を講師に「見取りと支援で促す主体的・対話的で深い学び」という演題で、お話しいただきました。子どもの実態を見取り、いかに主体的な学びにつなげていくかという視点でたくさんのヒントをいただくことができました。これからも研究を重ね、よりよい授業を目指していきたいと思います。