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出来事

THE “メッセージ”

 こちらも鏡絆祭企画の一つ「先生方からのメッセージ」です。学級担任以外の先生方からのメッセージが生徒昇降口掲示板に貼り出されました。どのメッセージがどの先生からのメッセージなのかを当てるのも楽しいかもしれません。

 なお、学級担任の先生方のメッセージは、間もなく配付される鏡絆祭パンフレットに掲載されています。

 鏡中生のメッセージは、当日のパフォーマンスや最善を尽くす姿から、しっかりと受け止めたいと思います。

鏡絆祭のカケラ

  

  

  

  

 放課後、各セクションで鏡絆祭(校内文化祭)に向けての準備がすすめられています。その姿は、まさに“鏡絆祭のカケラ”です。この“カケラ”が鏡絆祭当日、見事に一つになって、テーマである『鏡絆祭 ~みんなで創る「半端ないっすね!」「have a nice day!」が形になることでしょう。

 ちなみに一番大きい写真(最上段)は、体育館2階ギャラリーで、ビッグアート制作に励むみなさんです。この大きな黒いシートの下にビッグアートの全貌が隠されています。今は、まだ明かすことはできません。当日のお楽しみです。乞うご期待!

 鏡絆祭の成功に向け、今日も「最善を尽くす」鏡中生に感謝~ありがとう!

中学生書道家ふたりの作品が採用されました~奥州街道 御宿場印めぐりプロジェクト

   

 「奥州街道」を舞台にして、福島県内の5つの信用金庫が共同で取り組む「奥州街道 御宿場印(ごしゅくばいん)めぐりプロジェクト」の御宿場印(題字)に本校の中学生書道家2人の作品が採用されました。

 県内の奥州街道は現在の白河市から国見町をつなぎ、白坂宿(白河市)から貝田宿(国見町)まで32の宿場があり、2人が担当したのは「久来石宿」「笠石宿」の2つの宿場です。「久来石宿」を三瓶真綺さん(3年生)が、「笠石宿」を込山隆太さん(3年生)が担当しました。

 この御宿場印は、それぞれ1000枚発行され、全国から訪れる観光客のお土産の一つとして、「鏡石まちの駅かんかんてらす」で販売されます。2人の書いた御宿場印が全国各地へと旅立っていきます!

薬物乱用防止教室

 2年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。学校薬剤師である竹内正人氏を講師に招き、薬物乱用の危険性について具体的な症状や実際に薬物中毒になってしまった方の話しを交えながら分かりやすく教えていただきました。また、正しい服薬の方法についても教えていただきました。

 薬物乱用の問題点は、その危険性をわかっていても孤独や不安から手を出してしまう人がいることです。大切なことは、頼れる人や悩みを打ち明けられる人がいること。改めて、人との絆やつながりの重要性を考えさせられました。