「時間を守る」ということ
2014年11月12日 11時44分 朝7時55分までの登校時間に間に合わない生徒がいます。毎日います。なかなか改善されません。
「時間を守る」ことは、社会生活・集団生活において、「あいさつをする」ことと同じぐらい大切なことです。
学校生活は、社会生活を送っていくための準備・訓練の場だと考えます。
たとえば…
●お客様との待ち合わせに遅刻したら、どうなるでしょう?
●出勤に遅刻したら、どうなるでしょう?
→先輩や上司が朝一番になにか仕事を頼む予定だったかもしれません。
●品物の納期に遅れたら、どうなるでしょう?
→商品やサービスをまっていた側は予定通りに物事をすすめられません。
また…
●入試当日の朝、受付時間内に会場に着かなかったら、どうなるでしよう?
→試験を受けることができなくなります。
もう一度、「時間を守る」ということを、しっかりと考えていただきたいと思います。
「時間の使い方は、そのまま命の使い方になる」 (ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子氏)
また…
●入試当日の朝、受付時間内に会場に着かなかったら、どうなるでしよう?
→試験を受けることができなくなります。
もう一度、「時間を守る」ということを、しっかりと考えていただきたいと思います。
「時間の使い方は、そのまま命の使い方になる」 (ノートルダム清心学園理事長・渡辺和子氏)