念のため鳥インフルエンザにご注意を!
2014年11月20日 12時39分 全国各地から鳥インフルエンザに関するニュースが届いています。19日(水)には、宮城県・栗原市で、死んだオオハクチョウから、A型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。現在、毒性が強い高病原性のウイルスか、くわしい検査を行っている、とのことです。
鏡石町でも高野池のハクチョウをはじめ、渡り鳥やカラスが多数みられます。毒性が強い高病原性のウイルスを保持している可能性もゼロではないと思います。
念のため、野鳥や鳥のフン、鳥の死骸には触らないよう、ご家庭でも注意指導をお願いします。
鳥インフルエンザについて、くわしくは、下記リンク(厚生労働省)をご参照ください。
鳥インフルエンザQ&A