認知症サポーター養成講座(3年生)
2025年9月9日 16時50分9日(火)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝 介護支援専門員・鵜川様、鏡石町福祉こども課・塚原様、鏡石町地域包括支援センター・根本様をお招きし、講話をいただきました。3年生が学んだ内容は、以下のとおりです。
〇認知症の症状 〇認知症の基本的対応 〇認知症サポーターとは 〇鏡石町の認知症に関する取り組み
“認知症サポーターは、特別なことをする人ではありません。認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていくために「私たちがちょっとしたサポートをする」ことなのです。”(プレゼン資料より)
認知症サポーター養成講座を受講し、受講証明グッズ(オレンジリング、サポーターカード)を授与された3年生は、今日から認知症サポーター。
認知症の人への対応の心得 3つの「ない」(驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない)を心に刻み、認知症の方が自分らしく暮らし続けることができる町づくりの一翼を担ってくれることでしょう。