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連 絡

 集団感染を防止するために、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けましょう。また、「新しい生活様式」を意識した生活をしましょう。

 お子様のことで心配なこと等ご相談事がありましたら、遠慮なく学校までお電話ください。(相談窓口:教頭)

☆ 鏡石中学校(基本的な対応時間 平日 8時10分~16時40分) ☎0248-62-2015

 

令和7年度年間行事予定   R7・年間行事予定(仮).pdf

月行事予定 

R7 月行事計画(5月).pdf     R7 月行事計画(6月).pdf

 給食献立表 (令和7年度)

R7.5月配布献立表.pdf     R7.6月配布献立表.pdf

いじめ防止基本方針     鏡石町立鏡石中学校「いじめ防止基本方針」.pdf  

 

安全互助会補償制度 事故報告方法 安全互助会事故報告方法.pdf 

 

新着情報!! 出来事

今日は節分です!

2015年2月2日 20時05分
今日の出来事

 今日、2月3日は「節分」です。奇しくも県立高校Ⅰ期選抜当日(一部の高校では明日も実施)です。節分とは本来、「季節を分ける」つまり季節が移り変わる節日を指し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日に1年に4回あったものでした。ところが、日本では立春は1年のはじまりとして、とくに尊ばれたため、次第に節分といえば春の節分のみを指すようになっていったようです。

 立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日にあたります。平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
   
 また、節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
 豆まきは一般的に、一家の主人あるいは「年男」(その年の干支生まれの人=今年は未年生まれ)が豆をまくものとされていますが、家庭によっては家族全員で、というところも多いようです。家族は自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると言われています。

 県立高校Ⅰ期に挑戦した3年生には、ぜひ家で豆をまいてもらい、合格内定を呼び込んでもらいたいと思います。