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「いじめ」について考える道徳の授業が行われました

 「いじめ」について考える道徳の授業が、全校生を対象に行われました。この授業は、全校生一斉に同じ資料を用いて、各学級担任が進めました。生徒たちは、この授業を通して、いじめとは何か。いじめをなくすためにはどうしたらいいか。など生徒一人一人がよりよい鏡中を築きあげるために、真剣に考え・向き合う時間となりました。たとえ、ちょっとしたいたずらでも、やられた本人が嫌だと感じたらそれは「いじめ」であり、一生心の傷として残ってしまうことだということも、十分理解できる授業となりました。「いじめ」は、どんな理由があろうとも、絶対許されない行為であり、自分がされて嫌なこと・自分が言われて嫌なことは絶対にしない鏡中生になってほしいと切に願っています。

    生徒たちは、真剣にそして時には笑いも交えながら、道徳の授業に取り組みました。