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「認知症サポーター養成講座」で多くを学びました

  

  

  

 昨日(14日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 午前中は、障がい者の方がどのような困り感を抱いて生活しているのかを、様々な装具を装着しての疑似体験で学びました。

 午後からは、講師に、豊心会副理事長兼統括介護長の橋本好博様、鏡石町福祉こども課の藤田春菜様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。

 

 認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。

 ☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。

 この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。