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脚下照顧

 3年生のあるクラスの体育館シューズ用ロッカーの写真です。整然と整えられたシューズ袋を見たときに、次の言葉が浮かびました。 

 「脚下照顧」…自分の足下を顧みて照らすこと。分かりやすく表現すると、私の身、私の心を、私自身で振り返り、私自身でよく点検し、物事を行いなさいという意味になります。

 長野県のあるお寺の住職の詩です。

 【はきものをそろえる】 

 はきものを そろえると 心もそろう  

 心が そろうと はきものもそろう

 脱ぐときに そろえておくと  

 はくときに 心がみだれない

 だれかが みだしておいたら  

 だまって そろえておいてあげよう

 そうすればきっと  世界中の人の心もそろうでしょう

 

 心をそろえることができている3年生に気づきと学びを得ることができました。

 ありがとう。