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「優しいまち」を一緒に作るために~認知症サポーター養成講座(3年生)

  

 

 本日(9日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝は介護支援専門員・鵜川善美様、鏡石町福祉こども課・根岸加奈様、鏡石町地域包括支援センター所長・小川由美様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、また、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。認知症の人にも、どんな人にも「優しいまち」をつくるために必要なことをたくさん学ぶことができました。 

 認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。

 ☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。

 この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。