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3学年道徳「人権教室」行いました

11月15日(金)3校時目に「差別や偏見をなくすために」という主題で、町人権擁護委員の方3名をお招きし、「3学年道徳の授業」として「人権教室」を実施いたしました。

差別や偏見のない社会をつくるためにはどのようにすれば良いかを学年全体で共に考える機会となるとともに、今後差別や偏見について様々な視点からとらえる態度などを考える貴重な時間となりました。

道徳教科員が会の運営を行い、擁護員を代表して佐藤玲子様より「人権」についての説明がありました。その後人権について考えるためのDVD「リスペクトアザース」を視聴し、登場人物の心の動きや変化について考え、意見交換をし、人権についてのまとめと発表を行いました。

 

最後に、本日行われた「人権教室」についての感想を、榊枝嵩大さん(3の2)と長谷川楓華さん(3の4)が発表し、終了しました。人権擁護員の方々より、聞く態度が良かったことや真剣に取り組んでくれたこと、質問にしっかり答えてくれたことに対して、お褒めの言葉を頂きました。生徒の皆さんは、本日学んだことを、今後の学校生活や家庭生活に生かしてほしいと思います。