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中学生書道家ふたりの作品が採用されました~奥州街道 御宿場印めぐりプロジェクト

   

 「奥州街道」を舞台にして、福島県内の5つの信用金庫が共同で取り組む「奥州街道 御宿場印(ごしゅくばいん)めぐりプロジェクト」の御宿場印(題字)に本校の中学生書道家2人の作品が採用されました。

 県内の奥州街道は現在の白河市から国見町をつなぎ、白坂宿(白河市)から貝田宿(国見町)まで32の宿場があり、2人が担当したのは「久来石宿」「笠石宿」の2つの宿場です。「久来石宿」を三瓶真綺さん(3年生)が、「笠石宿」を込山隆太さん(3年生)が担当しました。

 この御宿場印は、それぞれ1000枚発行され、全国から訪れる観光客のお土産の一つとして、「鏡石まちの駅かんかんてらす」で販売されます。2人の書いた御宿場印が全国各地へと旅立っていきます!