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「薬物乱用防止教室」で、薬物に関する正しい知識を身に付けました

本日、令和2年9月2日(水)5校時目、本校体育館で、2年生全員を対象とした「薬物乱用防止教室」を行いました。

薬物乱用による身体への影響を理解し、薬物を不正に使用しないという態度を育てる目的で行いました。

講師として、学校薬剤師の自由が丘調剤薬局の「竹内正人」様をお招きし、講話をいただきました。

<校長先生と生徒が薬物を勧める役と断る役を実演しました>

<害がある薬には多くの種類があることを知りました>

<薬物を乱用した人がうずまきをかくと右図のようになり、文字もうまく書けず、刑務所で家族に手紙を書くこともできないというお話を聞きました>

<覚せい剤使用者の脳の写真>

臓器が腐敗してしまうという恐ろしさを知りました。

<今後、薬物に一切興味をもたずに健康に過ごしてほしい>

<害のある薬物には何種類あるのか?身近に薬物に手を出そうとしている人がいたらどうしたらよいか?>

の質問が出ました。

薬物は、現在たくさんあります。どんどん増えてきています。検索すると、連絡が来て、巻き込まれてしまう危険性があるので、興味をもたないことが大切です。

自分で説得できればいいですが、困ったら薬物乱用防止センター等に相談すると対応してくれます。

<薬を飲むときに水ではないもので飲んでいたことがあるので、次回からは水で飲むようにしたいという感想とともに、お礼の言葉を述べました>

講話を聴いて、正しい知識を身に付けることができました。

竹内正人先生、お忙しい中、大変ありがとうございました。