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「いただきます」と「ごちそうさま」~Xmasお楽しみ献立に寄せて

 本日(22日)は、2学期最後の給食…そして、“Xmasお楽しみ献立”でした。

 ☆バターロールパン ☆豆乳スープ ☆タンドリーチキン ☆海藻サラダ ☆牛乳【写真左】

 ☆セレクトデザート(3種から1つ選択~ストロベリーケーキ、チョコレートケーキ、いちごゼリー)【写真中】

 

 長い2学期、健康に毎日の学校生活を送ることができたのは何故か考えてみましょう。

 その理由の一つに、毎日の給食が挙げられます。鏡中生の成長を第一に考えたバランスのよい献立を作ってくださる栄養職員の先生。そして、暑い日も寒い日も鏡中生の健康を考えて、一生懸命調理にあたってくださる調理員の方々。【写真右】

 

 ここで、日本独自の食事の際の挨拶を考えてみましょう。

 「いただきます」は、給食に供される動植物の命に対して、そして、作ってくださる方々の命の時間に対しての感謝の挨拶。

 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「御馳走様」。「馳走」は走りまわるという意味…いろいろと大変な思いをして食事を準備してくれた方への感謝の挨拶。 

 3学期も温かく美味しい給食を食べられること、そして、その裏側では栄養職員の先生や調理員さん、多くの方々の奮励努力があることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶とともに給食をいただきましょう。