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あたりまえのありがたさ~Xmasお楽しみ献立によせて

  

 

 今日(21日)は、2学期(2023年)最後の給食…そして、“Xmasお楽しみ献立”でした。

 ☆バンズパン ☆豆乳スープ ☆もみの木ハンバーグ手作りソース ☆三色野菜とチーズのサラダ ☆牛乳【写真左】

 ☆セレクトデザート(3種から1つ選択~いちごケーキ、チョコケーキ、いちごゼリー)【写真右】 

 長い2学期(2023年)、毎日、健康に元気に学校生活を送ることができたのはなぜか考えてみましょう。

 その理由の一つに、毎日の給食が挙げられます。鏡中生の健やかな成長を第一に考えたバランスのよい献立を作ってくださる栄養職員の先生。そして、暑い日も寒い日もどんなときも鏡中生が元気に笑顔で過ごせるよう「思い」を込めて、一生懸命調理にあたってくださる調理員の方々。【写真下】 

 ここで、日本独自の食事の際の挨拶を考えてみましょう。

 「いただきます」は、食事でいただく動植物の命に対して、そして、作ってくださる方々の「命の時間」に対しての感謝の挨拶です。

 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「御馳走様」。「馳走」は走りまわるという意味…いろいろと大変な思いをして食事を準備してくれた方への感謝の挨拶。 

 3学期も温かく美味しい給食を食べられること、そして、その裏側では栄養職員の先生や調理員さん、多くの方々の奮励努力があることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶とともに給食をいただきましょう。