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“挨拶”について考える

【写真は、学習旅行の出発式で元気いっぱいに「行ってきます」の挨拶をする1年生】

 最近、寒くなってきたせいか、挨拶の声が小さくなっている気がします。それでも中には、遠くから大きな声で挨拶してくれる生徒、近くまで寄ってきて挨拶してくれる生徒、笑顔付きで挨拶してくれる生徒がいます。そのような挨拶をいただくと『よし! 今日もがんばろう!!』という気持ちになるものです。

 以前、進路指導担当だったとき、公共職業安定所(ハローワーク)の方から貴重なお話を聴く機会がありました。その内容は、以下のとおりです。

「家庭・学校ともに、生徒に対するマナー指導の徹底をお願いしたい。挨拶・返事ができない生徒は社会に通用しない。就職面接で最も大切なことはあいさつと返事である。」(※企業側との面接でも挨拶・返事ができないと…コミュニ ケーション能力がない⇒やる気がない⇒不採用となるケースが多いそうです。)

 また、「挨拶」の語源をみてみると…「挨」には「押し開く」「互いに心を開いて近づく」「拶」には「迫る」「擦り寄る」という意味があります。つまり,お互いの心を開いて,相手の心に近づいていくという意味になります。

 相手との心を開く言葉,相手へのねぎらいや気遣いの気持ちの込められた言葉,そして相手に元気を与える言葉,短い言葉ですが,大きな意味の込められた魔法の言葉が挨拶です。

 始業式・入学式で交わした四つの約束の一つ「元気に挨拶をする」をもう一度、心に刻んでほしいです。