はじめてのリコーダー 〜プロの演奏にふれて〜
2025年5月21日 16時00分
今日は3年生を対象に、リコーダー講習会が行われました。3年生にとってリコーダーは初めて出会う楽器です。そんな中、講師として来てくださったリコーダーの専門家の先生から、演奏の楽しさや基本的な吹き方などを学びました。講習会では、ソプラノ・アルト・テナー・バスといった、普段あまり目にすることのないさまざまなリコーダーの音色を聴かせていただきました。子どもたちは、その音の深さや美しさに驚いた様子で、目を輝かせながら耳を傾けていました。



プロの先生の演奏を間近で体感したことで、「こんなふうに吹けるようになりたい!」という思いを持った児童も多かったようです。持ち方や息づかい、タンギングのコツなども丁寧に教えていただき、これからの学習への良いスタートとなりました。今後の音楽の授業でも、リコーダーの音を通して音楽の楽しさをさらに感じていってほしいと思います。