足の数から見えてくる昆虫のひみつ 2025年9月4日 17時00分 3年生の理科「こん虫のかんさつ」の学習では、昆虫の体のつくりや、すみかについて学んでいます。その中で今回は、身近にいる虫は「昆虫」なのか「昆虫ではない虫」なのかを見分ける活動を行いました。 子ども達は、「昆虫はえさがあるところや、身を隠したり休んだりできる場所に生息している」という学びをもとに、校庭の草むらや木の近くに出かけて虫を探しました。捕まえた虫をよく観察し、足の本数を数えて、昆虫かどうかを見分けていました。 教室に戻ると、友達が捕まえた虫を見合いながら、昆虫かどうかを確かめたり、気づいたことを話し合ったりしました。実際に虫を手に取り観察することで、昆虫の特徴をより深く理解することができました。