こんなことがありました!

出来事

学校応援団のサポート

9月27日(金)5年生は家庭科の学習でミシンを使ってトートバッグ作りに取り組みました。そこで、学校応援団6名の皆様がサポートに駆けつけてくださいました。応援団の皆様の適切な指導援助のおかげで、5年生は満足いく作品を作り上げることができました。担任一人の指導ではとてもここまではできなかったと思います。学習後の感想でも「応援団の皆様が優しく教えてくれたのでうまくいきました。」との声が多くありました。応援団の皆様、ありがとうございました。

遊水池出前講座(4年)

9月26日(木)4年生は国土交通省の方々をお迎えし「遊水池出前講座」を受けました。阿武隈川の災害を防ぐため様々な対策を行っていることや、万が一災害が起きてしまったときは早めに避難することなど、ていねいに説明を受けました。講座後の感想でも、家族で安全なうちに避難することの大切さを感じていたようでした。今回もNHK、KFBの取材がありました。このところ各方面からの取材があり、本校の様子が広く知れ渡ることをうれしく思います。

eスポーツ交流会(5年)

9月24日(火)5年生はほがらかんで地域のお年寄りの方とともに「eスポーツ交流会」に参加しました。eスポーツ交流会とは、ゲームを通して世代間交流を行うことが目的です。子どもたちにとってゲームをすることはごく身近なことですが、お年寄りの方にとっては、少しハードルが高いようで初めのうちは遠慮する様子も見られましたが、次第に打ち解けて子どもたちとともにゲームを楽しんでいました。NHKの取材もあり、放映が楽しみです。

鼓笛パレード全体練習

9月24日(火)鼓笛パレード全体練習を行いました。10月5日(土)のオランダ祭りでの発表に向けて、全校生が校庭に集まり行進しながらの演奏を練習しました。3年生は初めての鍵盤ハーモニカ、1年生も初めてのポンポンでの参加でしたが、全校生が一つになって見事な演奏を披露してくれました。また、今回は須賀川のウルトラFMが取材のため来校し、演奏を録音したり、代表児童にインタビューしていました。ラジオ放送も楽しみです。

鏡石町教育研究会主催 授業研究会

9月20日(金) 鏡石町教育研究会主催の「基礎学力向上授業研究会」を行いました。町内の幼稚園、小学校、中学校の教員が来校し、3年2組算数の授業を参観後、互いの指導力向上に向けて意見交換を行いました。3年2組の子どもたちはたくさんの先生が見守る中、集中して授業に取り組むことができました。授業後の研究会では、福島大学の森本明教授より指導助言をいただきました。これからも授業研究会を通し、教員個々の指導力向上に努めていきます。

授業研究会(4の1)

9月18日(水)前回の6年に引き続き、今日は4年1組で「授業研究会」を行いました。4年1組の子どもたちは、たくさんの教員が教室に集まる中でも、集中して授業に臨んでいました。また、個人での自力解決、グループでの意見交換、全体での共有など望ましい学習習慣が育っていました。今後も教員の指導力向上のため授業研究会を継続して行っていきます。

クリーン活動

9月17日(火)全校生で「クリーン活動」を行いました。地域美化活動、社会貢献活動として登校班ごとに通学路のゴミを拾いながら下校しました。燃えるゴミは各家庭へ持ち帰りましたので、ご家族の皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

地区合奏祭(4年)

9月12日(木)4年生は地区合奏祭に参加しました。1学期からこの日に向けて練習を積み重ね、いよいよ須賀川市文化センターのステージに立ちます。スポットライトが当たり、まぶしいステージで演奏が始まりました。4年生は緊張の中でも今までの練習の成果を十分に発揮し、リコーダー奏「ツバメ」の優しい音色を響かせました。まさに、本校の「やさしさ」「仲の良さ」が表れた素晴らしい演奏でした。4年生の皆さんの今までの努力に大きな拍手を送ります。

授業研究会(6年)

9月10日(火)に6年の校内授業研究会(算数)を行いました。校内授業研究会とは、教員が授業参観を通して互いに意見交換をし、自分の授業力向上に役立てるものです。今回の「拡大図と縮図」の授業では、個人での自力解決、ペアやグループでの意見交換、ICT機器を活用しての全体への共有、まとめと練習問題など参考となる指導方法がたくさんありました。6年生は多くの先生の前でも集中して授業の取り組み、仲間とあきらめずに問題に向き合うなど望ましい姿が多く見られました。

トップアスリート教室(6年)

9月10日(火)6年生は鳥見山陸上競技場で一小の6年生とともに「トップアスリート教室」に臨みました。陸上選手のアスリートから直接指導を受けるまたとないチャンスです。各種目に分かれての練習では、アスリートの動きに「おおっ!」「すごい!」など歓声が上がっていました。少しでもよい動きに近づけるようそれぞれがんばっていました。