こんなことがありました!

2024年2月の記事一覧

6年生を送る会の準備

 明日は6年生を送る会です。これまで5年生を中心に計画を立て、いろいろな準備を進めてきました。今日は体育館の飾り付けを行って、最後のリハーサルに臨みました。6年生への感謝の気持ち、きっと届きますよ。

特別支援教育研修会

 鏡石中のスクールカウンセラーである冨森崇先生を講師に、教職員で特別支援教育研修会を開きました。「発達障がい」とは、特性があることによって生活機能や社会的機能に何らかの支障をきたしている状態にあることをいうそうです。特性があっても、生活に支障をきたしていなければ診断されません。また、愛着とは特定の人と結ぶ情緒的なこころの絆のことで、愛着形成が大切であることなどをお話しいただきました。貴重な研修の時間でした。

4・5年防災出前講座

 県中建設事務所の方をお招きし、4・5年生で防災出前講座を開きました。鏡石町のハザードマップを見て、自分の家が安全な場所にあるかを確認しました。この授業を通して、防災に対する備えをしっかり行い、自分の命は自分で守ることが大切であることを学びました。

元青年海外協力隊の方による授業

 6年生は、現在社会科で「国際協力」に関する単元の学習をしています。今日は、元青年海外協力隊の渡辺さん(教材会社勤務)と鈴木さん(須釜小校長)をお招きし、当時の様子をお話しいただきました。「現地に公園を造る仕事や、学校で理科・数学を教える仕事をしていた」「現地の人は歌が大好きで、明るくてすぐに仲良くなれる」「自分で取って、削って絞ったココナッツミルクがすごくおいしかった」「急に武装集団に襲撃されたこともあったが、日本人は『カンフーの達人』だからというイメージのおかげで敵が逃げていった」など、経験した方しか分からない話の連続に子どもたちはびっくり!実際に当時使用していたものやお土産を手に取らせてもらい、子どもたちは「今まで知らなかった世界を知ることができた」「海外で働くことに興味を持った」と、今回の学習の意義をたくさん感じている様子が見られました。

 

小さな親切実行章

 「小さな親切」運動福島県本部より、6年生児童が、小さな親切実行章をいただきました。表彰された児童は、帰りのバスを待つ間、教室の掃除や机の整理整頓など、誰に言われるともなく進んで行ってくれました。こういう思いが、学校中に広がってくれることを願います。

学校評議員会

 第2回目の学校評議員会を開きました。まずは、全学年の授業参観をしていただき、子どもたちがお互いに学び合う姿を見ていただきました。今年度の学校教育活動について評議員の皆様からいただいたご意見を、来年度の教育活動に生かしてまいります。

3年歴史民俗資料館見学

 3年生の社会科で、地域の歴史を学習しています。今日は、鏡石成田地区にある鏡石町歴史民俗資料館に見学に出かけました。2名の地域の方から、千歯扱きや機織り機などの昔の道具の説明を聞いたり、実際に本物に触れたりしました。鏡石町内で発掘した土師器なども見てきました。身近にある貴重な地域の宝に驚きながら、興味津々の子どもたちでした。

朝の読み聞かせ

 朝の時間に、先生方による読み聞かせを行っています。自分の担任しているクラス以外のところで行う読み聞かせです。校長先生や事務の先生も参加しています。先生方も、この学年にはどんな本を読んであげたら喜ぶか、一生懸命考えて準備し、子ども達の前に立っています。

命の授業(高学年)

 全学年で実施している命の授業、今日は高学年で行いました。須賀川助産師会より、今日も4名の方においでいただきました。赤ちゃんが頑張って自分で呼吸を始める時の“産声”を聞き、生きようとする強さを感じました。尊い命、大事にしていきます。

PTA活動

 授業参観に合わせ、来年度のPTA本部役員役職決定協議会、学年懇談会、PTA役員全体会、教養委員会事業「マインドフルネス講座」も開きました。マインドフルネス講座は、ポプラ整骨院の山田先生を講師にお迎えし、心と身体をリフレッシュすることができました。お忙しい中、参加いただきありがとうございました。