本日は終業式が行われ、72日間の1学期が終わりました。保護者の皆様には、様々な教育活動へのご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。コロナ禍でいろいろな制約がある中でしたが、授業や行事を充実させることができました。さて、終業式での校長式辞では、以下のような話がありました。
〇1学期は感染症対策を講じながら修学旅行や学習旅行など楽しい行事を行うことができた。
〇学校生活の中で3年生が手本となり、1,2年生をリードしてくれうれしかった。
〇昨年度の夏休み(17日間)と比べ、今年の夏休みは35日間と倍の長さになる。
〇夏休みにしかできないこと、夏休みにやるべきことを見通しをもって進めてほしい。
〇コロナ禍ではあるが、今を大切に中学生時代にしかできないことをやってほしい。

県学校歯科保健優良校表彰において「努力賞」をいただきました。これは、生徒に対する歯・口の健康について理解と関心を高め、総合的な健康観察の育成を目指すため、各校の取り組みを表彰するものです。本校では、歯科医による検診および指導、歯科衛生士による歯科保健教室、さらに野中養護教諭の歯科衛生に関する個別指導や啓蒙活動等が表彰されました。今後も身体や歯の健康づくりに取り組んでいきたいと思います。

7月5日~7日まで、県中体連陸上競技大会が行われ、すばらしい活躍が見られました。東北大会に進出を決めた生徒もおり、日頃の成果が見事に実りました。
<1年女子100m>
第2位 (東北大会出場) 小林柚嬉
<1年男子4×100mリレー>
第4位 (東北大会出場)
圓谷わたる 神能一陽 吾妻尚哉
吉田 諒矢 田中歩生 村上正義
<共通男子400m>
第6位 佐久間翔梧
<1年男子1500m>
第5位 森尾将弘
<共通4×100mリレー>
第5位
安齋智稀 海藤侑吾 佐久間翔梧
樽川統吾 海藤駿吾 関 颯

3学年を対象に性教育講演会を行いました。助産師の先生を講師に「思春期のこころとからだ」と題して、お話しをいただきました。命の尊さや性情報の正しい判断や行動の仕方について理解を深めることができました。
