
今日(8日)の給食は、“入学・進級お祝い献立” でした。
☆黒糖コッペパン ☆ハムとキャベツのサラダ ☆ポトフ ☆牛乳 ☆お祝い紅白ゼリー
今日から新年度の給食が始まりました。毎日、心も体も元気に過ごすためには、バランスのよい食生活が、とても大切です。特に今の時期は、新学期が始まり、知らないうちに疲れもたまります。一日を元気に過ごすためにも、しっかり食べて、丈夫な体を作りましょう。【給食委員会放送原稿より】
今年度も四季折々の、季節感を味わうことのできる献立が提供されます。鏡中生の心身の成長を考え、献立を作成し、調理をしてくださる、主任栄養技師の先生、調理員の皆さんに感謝の気持ちをもって、毎日の給食をいただきましょう。
7日(月)、“鏡石町立鏡石中学校 第79回入学式” を挙行しました。
あたたかくも厳粛な雰囲気の中、真新しい制服に身を包んだ新入生106名の鏡石中学校への入学を在校生、教職員、保護者・来賓の皆様でお祝いしました。
式では、新入生を代表して円谷悠月さんが、『鏡石中学校の生徒の一員としての誇りをもち、先輩方の築いたすばらしい校風を守っていけるよう、最善を尽くすことを誓います。』と力強く誓いの言葉を述べました。
また、在校生を代表して滝口歩さんが、『「挑戦は必ず自分を成長させてくれる」と今、中学生の私たちは実感しています。挑戦は、自分の自信となります。挑戦をし続けることで、自分を成長させることができる学校、それが鏡石中学校です。』と、緊張と不安でいっぱいの新入生に対して、あたたかく優しく熱い歓迎の言葉を述べました。
子どもたちの「言葉(思い)」に負けることなく、私たち教職員も「子どもたちが学校に来てくれること、学校にいてくれること」に感謝し “チーム鏡中” として、「最善を尽くせ」「美しくあれ」が体現できるよう精進してまいります。
教育目標ー未来を見つめ 心を磨き 今を生きるーにあるとおり、予測困難な時代に生きていく自分のあるべき将来の姿を見つめ、ただひたすらに心を磨き、今を一生懸命・全力で生きていく子どもたちを育んでいきたいと思います。そのためにもご家庭のご支援・ご協力が必要となります。何卒よろしくお願いいたします。

本日(7日)、本校体育館で “着任式・始業式” が行われました。
着任式では新しく来られた10名の先生方が紹介され、生徒代表から歓迎の言葉があり、あたたかい雰囲気で、お迎えすることができました。
始業式では、校長との4つの約束…「生命を大切にする」「元気にあいさつする」「いじめは絶対にしない・させない・許さない(人にされていやなことはしない、言わない)」「今、この瞬間を一生懸命生きる」…を確認しました。
あたらしい年度、あたらしい学期…朝、登校してくる姿や着任式・始業式で話を聴く姿勢、礼・着席・起立などの立ち居振る舞いからも、鏡中生の “覚悟”や“プライド” が感じられました。
令和7年度も鏡中生の活躍、成長を心から期待しています。

昨日(27日)、“令和6年度離任式” を実施しました。
鏡中生の成長と幸せ、笑顔のために、いつも最善を尽くすこと、美しくあることを自らの姿をもって示し、鏡中生の未来を見つめ、鏡中生の心を磨き、鏡中生が今を一生懸命生きるお手伝いをしてくださった9名の先生方が鏡中を離任されました。
「令和6年度末 教職員人事異動のお知らせ」は、過日お知らせいたしましたが、改めてお知らせいたましす。
退職・転出する職員につきましては、保護者・地域の皆様に多大なるご支援とご協力をいただき、まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。
4月に着任いたします転入職員につきましても、変わらぬご支援・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
【退職・転出職員】
教 頭 武田 崇宏 須賀川市立第二中学校へ
教 諭 折笠健二郎 須賀川市立第一中学校へ
教 諭 大室 光 須賀川市立義務教育学校稲田学園へ
教 諭 齋藤 剛 福島県福島学園へ
教 諭 小林 史尚 浅川町立浅川中学校へ
教育支援員 前島ゆか里 鏡石町立第二小学校へ
養護教諭 野中早知子 退職
主 査 大野恵美子 退職
講 師 大堀 真宏 退職
【転入職員】
教 頭 渡部 信俊 須賀川市立西袋中学校より
教 諭 近藤 桂章(保健体育) 須賀川市立仁井田中学校より
教 諭 新田 健斗(理科) 浅川町立浅川中学校より
教 諭 福島 里菜(数学) 二本松市立二本松第二中学校より
教 諭 長峯 摩文(保健体育) 新採用
教 諭 髙久 晴道(国語) 須賀川市立大東中学校より
教 諭 海野 浩(国語) 磐梯町立磐梯中学校より
養護教諭 鈴木 友美 いわき市立江名中学校より
主 査 泉田 洋介 須賀川市立義務教育学校稲田学園より
講 師 櫻田 青空(社会) 南会津町立田島中学校より
教育支援員 橋本 美保 鏡石町立第一小学校より

本日(21日)、令和6年度の修了式を行いました。
式では、1学年代表生徒、2学年代表生徒にそれぞれ修了証書が授与され、1年生・2年生は代表生徒に合わせ、立派な礼を見せてくれました。
式辞では、校長より『令和7年度は、今年度以上に“最善を尽くす”こと、“未来(進路)を見つめる”こと、“今を生きる”ことを貫き、いつでもどこでも鏡中プライドを持って生活してほしい。』と全校生に投げかけました。
校歌を全員で歌った後、閉式。その後、生徒指導担当から春休みの生活についての話(春休みだからといって気をゆるめず、やるべきことをしっかりやる)がありました。鏡中生は、その話を目と耳と心で、しっかりと聴いていました。
【感動エピソード】
今朝、昇降口で、かなり多くの生徒が1年間の“けじめ”のあいさつをしてくれました。
『1年間、ありがとうございました。』
『毎朝、挨拶をありがとうございました。』
『毎日、私たちが元気かどうかをみていてくれてありがとうございました。』
心を磨いてくるからこそ、このような言葉が出てくるのは、鏡石中だからこそ。お礼を言おうという「思い」を、言葉という「形」にできる…すばらしいことです。ありがたいことです。

本日(19日)は、今年度最後の給食でした。
☆麦ご飯 ☆ハンバーグおろしソース ☆のりナムル ☆たまごスープ ☆牛乳
鏡石中の給食は、いつも彩り豊かで、とても美味しいです。今年度も鏡中生の心とお腹を満たす、実にさまざまな献立がでました。その裏には、みなさんの健康を考え、献立考案・作成(栄養バランス、カロリー、季節感等)をしてくださる栄養技師の先生や暑い日も寒い日もみなさんの成長を願って、一生懸命調理してくださる調理員の方々の存在があります。
令和7年度もその方々に感謝の気持ちをもって、給食をいただくことを心がけましょう。そして、『いつもありがとうございます。』という感謝の言葉を表せる鏡中生になりましょう。それが「感謝の鏡中」であり、「鏡中プライド」です。

昼休み、体育館では、生徒会が中心となって、とある活動をしていました。
4月、新入生を歓迎し、鏡石中のようすを紹介する「対面式」に向けての打合せ。そして、その対面式で、新入生にエールを送る応援委員の練習。
3学期も残りわずかとなりましたが、いたるところで、新年度、4月に向けての鼓動が聞こえてきています。

本日(17日)の給食は、今年度最後の “かみかみ献立” でした。
☆麦ご飯 ☆さわら春香焼き ☆根菜炒め ☆みそけんちん汁 ☆牛乳
今日の主菜は、「さわら」です。「さわら」は、冬から春に旬を迎える魚です。さわらを漢字で書くと、魚へんに春と書きます(鰆)。今日のさわら春香焼きは、白味噌と酒粕をブレンドして春霞をイメージしました。【給食委員会放送原稿より】
今日は、“かみかみ献立” ということで、特に噛み応えのあったのは「根菜炒め」でした。何回かお伝えしたとおり、「よく噛んで食べる」とは、「30回以上噛んで食べる」ことをいいます。脳が刺激され、頭の回転がよくなり、食べる時間がかかって、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。
まもなく春休みに入ります。春休み中も健康維持を意識した食べ方(よく噛むこと)を心がけましょう。
昨日(13日)、第78回卒業証書授与式を行い、95名の卒業生が旅立ちました。
卒業証書授与では、担任の呼名に対して、一人一人が心のこもった大きな返事をし、校長から証書を受け取りました。受け取る際、笑顔で『ありがとうございます』と感謝の気持ちを表す卒業生に感動しました。
校長式辞では、3年生が残してくれたたくさんの笑顔と感動、そして自らの姿で体現してくれた“鏡中プライド” に対して感謝の言葉を伝えました。
鏡石町長・木賊正男様より祝辞を頂戴し、苦楽を共にした級友を大切にし、自分で選んだこれからの道を、校訓「最善を尽くせ」を胸に歩んでいくよう励ましていただきました。
在校生代表送辞を滝口歩さんが、卒業生代表答辞を斑目唯生さんが、それぞれ心をこめて読み上げました。
式歌「明日の空へ」では藤井史織さんが伴奏者を、吉田莉子さんが指揮者を務め、「旅立ちの日に」では會田永愛さんが伴奏者を、添田裕希さんが指揮者を務め、感謝の気持ちが込められた歌声が体育館中に響き渡りました。
厳粛で清新な雰囲気の中にも、心があたたかくなる感動的な卒業式となりました。
卒業された3年生のみなさん、保護者の皆様、本当におめでとうございました。
