本日(13日)、「生徒会役員選挙・立会演説会」を実施しました。
今回の選挙は、会長に2名、副会長に4名、役員に3名が立候補し、会長と副会長で選挙戦となりました。
校長先生の話の中で、次の3つの質問がありました。「①なぜ生徒会役員に立候補したのか ②理想の鏡石中の姿は ③その実現のために何をするのか」…その問いかけに熱く応える候補者の立派な演説は、まさに「鏡中プライド」を体現するものでした。
どの候補者からも情熱や意欲に満ちた、頼もしいマニフェスト【公約】が聞かれました。候補者の皆さんには、自分の理想とする鏡中像を実現するために「最善を尽くし」てほしいです。
また、各クラスから選出された選挙管理委員会が一生懸命、選挙の準備・運営を行ってくれました。その姿も素晴らしかったです!
(なお、今回の立会演説会は、熱中症予防の観点から体育館ではなく、放送により各教室で候補者の演説を聴く形をとりました)









報告が遅れましたが、8月30日(金)から3週間の予定で、本校の卒業生が教育実習に臨んでいます。担当教科は国語、所属学級は2年1組で、実習をすすめています。
本日(13日)、実習期間初となる実習授業(授業研究)を2年1組で行いました。今日は、特別の教科道徳での実習授業となりました。主題名は「正しい判断とは」。
『「いいね」のために?』という教材をとおして、SNSの利用の仕方を見直し、今後安全に利用していくにはどうすればよいかを考えるよい機会となりました。
子どもたちは、SNSの使い方や著作権について、多くの気づきと学びを得たようです。
昨日(12日)、須賀川市文化センターで開催された “令和6年度 岩瀬地区小・中学校音楽祭第2部(合奏)” において、悲願の “ゴールド金賞” を受賞し、エントリーした中学校8校の中から、県大会出場枠2校の中に入り、堂々の県大会出場権獲得です!
顧問の先生の熱い指導と、子どもたちが自分たちで考え努力した成果が実り、今回の結果につながりました。県大会でも鏡石中らしい演奏、「鏡中プライド(最善を尽くす・美しくある・今を生きる)」を会場のみなさんに届けてほしいと思います。
地区大会当日、温かなご支援・ご協力をいただきました吹奏楽部保護者の皆様、応援・声援をいただきました保護者の皆様・地域の皆々様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、県下小・中学校音楽祭第2部(合奏)は、10月11日(金)に、喜多方プラザにて開催されます。引き続き、保護者の皆様の熱いご声援・ご支援をお願いいたします。



生徒昇降口入ってすぐの掲示板に大きな “レインボーフラワー” がお目見えしました。
ペーパーフラワーで形作られた虹の真ん中に「鏡中生よ!美しくあれ! 鏡絆祭(文化祭)の準備、ガンバッテ!」の応援メッセージが…。
会場係より鏡中生へのエールです!

明日(12日)に地区音楽祭(合奏)があることから、本日(11日)の給食は、「地区音楽祭応援献立」でした。
☆麦ご飯 ☆ホタテカツ ☆ハムとキャベツのサラダ ☆鶏ごぼう汁 ☆牛乳 ☆パックソース ☆チョコシューアイス
験担ぎに供された“ホタテカツ”は、国からの国内販路拡大支援事業の一環で、特別に学校給食用食品として無償提供いただきました。鏡中生(吹奏楽部の皆さん)のパフォーマンスがあがるよう、「思い」を献立という「形」にしてくださった栄養技師の先生、調理員の皆さんに感謝し、「鏡中プライド(最善を尽くすこと・美しくあること・今を生きること)」を姿で示すことで応援に応えましょう!
本日(9日)は、1学年で「放射線教育」の一環として東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れました。
東日本大震災が起きたとき、1年生はまだ生まれていませんでした。あの日あのとき、福島で何が起き、福島がどのような苦しみを味わい、再生・復興に向けてどのように歩んでいるのか、目と耳と心でしっかりと学んできました。
甚大な被害をもたらした災害(地震・津波・放射能・風評被害)を経験した県民として、これからも学び続け、再生・復興のためにできることをひとつでも多く見つけてほしいと思います。



本日(9日)、2学年では職場体験を行いました。町内外の34の事業所にお世話になり、学校では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。
職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。
また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
どの仕事をとってみても世の中に欠かすことができません。この貴重な体験をもとに進路や自分の生きるべき道をしっかりと見つめてほしいと思います。
ご協力いただきました事業所の皆様のご理解とご協力、子どもたちへのご指導、本当にありがとうございました。



本日(9日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝は介護支援専門員・鵜川善美様、鏡石町福祉こども課・根岸加奈様、鏡石町地域包括支援センター所長・小川由美様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、また、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。認知症の人にも、どんな人にも「優しいまち」をつくるために必要なことをたくさん学ぶことができました。
認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。
☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。
この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。

過日(6日)、須賀川警察署生活安全課の職員と町少年補導員ボランティアの皆様が鏡中に来られました。
さまざまな情報交換をする中で、以下の点をぜひ鏡中生にも伝えていただきたいとのお話がありました。
★最近(6月以降)、須賀川警察署管内で「自転車盗」が増加していること。
★盗まれた自転車の6~7割は、未施錠だったこと。
★自転車盗が多い場所は、須賀川駅、鏡石駅、イオンスーパーセンター、tette(須賀川市民交流センター)、市内・町内のコンビニエンスストア。
★自転車から離れるときは、必ずロック(施錠)をすること。
ちょっとした油断、少しの「隙(すき)」から自転車は盗難被害に遭います。自転車利用が多い鏡中生には、自転車ロックの徹底をしてほしいです。
9月5日(木)に第2回の会議を開き、先日ご協力いただきました制服に関するアンケートの結果や制服製造業者の選定方法について協議を行いました。協議内容は以下のとおりです。
〇制服に関するアンケート結果について
・ 小学5年生、中学生、保護者、どの回答でも「動きやすさ、気やすさ」「耐久性」「手入れのしやすさ」の項目が高かった。また、5年生、中学生の回答では「寒暖への対応のしやすさ」の項目が、保護者の回答では「価格」の項目が高かった。
この結果を踏まえ、「機能性」「快適性」「経済性」を重視した制服となるよう進めていくことを確認した。
・ 新制服のスタイルは、「ブレザー型」が過半数を越えており、その方向で進めていく。
・ 新制服の改定にあたって、お下がりができないことへのご意見があった。今後も保護者の負担をできるだけ軽減する方法について、検討していく。
〇制服製造業者の選定について
・ 業者選定にあたっては、制服デザイン選定を目的とした選定ではなく、制服製造業者選定のために行う。
・ 選定は制服検討委員会が行い、アンケート結果を踏まえ、企業理念や企画力、素材、縫製技術、アフターフォロー、サンプル等を含めて総合的に判断し、決定する。
〇 制服に関するアンケート集計結果.pdf