修学旅行1日目⑤
2024年4月11日 17時49分班別研修を終え、すべての班が無事、集合場所である山下公園・氷川丸前に到着しました。
これから1日目最終目的地、東京ディナークルーズに向かいます。
鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
連 絡
集団感染を防止するために、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けましょう。また、「新しい生活様式」を意識した生活をしましょう。
お子様のことで心配なこと等ご相談事がありましたら、遠慮なく学校までお電話ください。(相談窓口:教頭)
☆ 鏡石中学校(基本的な対応時間 平日 8時10分~16時40分) ☎0248-62-2015
令和7年度年間行事予定 R7・年間行事予定(仮).pdf
月行事予定
給食献立表 (令和7年度)
いじめ防止基本方針 鏡石町立鏡石中学校「いじめ防止基本方針」.pdf
安全互助会補償制度 事故報告方法 安全互助会事故報告方法.pdf
班別研修を終え、すべての班が無事、集合場所である山下公園・氷川丸前に到着しました。
これから1日目最終目的地、東京ディナークルーズに向かいます。
鎌倉大仏前、記念撮影前のひとコマです。
全員元気に班別研修に出発しました。
羽生SAで、高速道路2回目の休憩が終わりました。
天気もよく、行程も予定どおり進んでいます。
東北自動車道を南下中です。1回目の休憩地、上河内SAでの休憩が終わりました。
全員元気です。写真撮影にも快く応じてくれています。
3年生にとって待ちに待った修学旅行がスタートしました。
天候にも恵まれ、スローガン「楽学両道 ~青春に刻む最高の3日間~」が実現できること間違いなしです。
出発式を元気に終え、一路鎌倉に向かいます。
対面式を行い、新しく鏡中の仲間入りをした1年生を2、3年生が歓迎するとともに、生徒会活動について丁寧に説明がなされました。
部活動紹介では、どの部に所属しようか迷うほど、それぞれの部がそれぞれの持ち味を生かした発表で自分たちの部をアピールし、部員募集を呼びかけました。
令和6年度の給食がスタートしました。
本日(9日)の献立は…「入学・進級お祝い献立」
☆黒糖コッペパン ☆鶏肉のトマト煮 ☆ハムとキャベツのサラダ ☆牛乳 ☆お祝い紅白ゼリー
今日の献立の中には、良質のタンパク質が摂れる “鶏肉のトマト煮” が出ました。そして、デザートとして、「お祝い紅白ゼリー」が添えられました。
毎日、心身ともに元気に過ごすためには、バランスのよい食生活がとても大切です。一日を元気に過ごすためにも、しっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。
8日(月)、第78回入学式を挙行しました。
あたたかくも厳粛な雰囲気の中、真新しい制服に身を包んだ新入生117名の入学を在校生、教職員、保護者・来賓の皆様でお祝いしました。
式では、新入生を代表して皆川ちかさんが、『「最善を尽くせ」「美しくあれ」の通り、何事にも全力で取り組み、最善を尽くせるよう、勉強や部活動に励んでいくことをお約束し、誓いの言葉といたします。』と力強く誓いの言葉を述べました。
また、在校生を代表して斑目唯生さんが、『時にはうまくいかないことも辛いこともあると思います。しかし、その時こそが自分を成長させるチャンスととらえて、あきらめず歩みをとめずに行動しましょう。』と、緊張と不安でいっぱいの新入生に対して、あたたかく優しい言葉を述べました。
子どもたちの「言葉(思い)」に負けることなく、私たち教職員も「子どもたちが学校に来てくれること、学校にいてくれること」に感謝し “チーム鏡中” として、「最善を尽くせ」「美しくあれ」が体現できるよう精進してまいります。また、今年度は教育目標を “未来を見つめ、心を磨き、今を生きる” と設定しました。予測困難な時代に生きていく自分のあるべき将来の姿を見つめ、ただひたすらに心を磨き、今を一生懸命・全力で生きていく子どもたちを育んでいきたいと思います。そのためにもご家庭のご支援・ご協力が必要となります。何卒よろしくお願いいたします。
本日(8日)、本校体育館で “着任式・始業式” が行われました。
着任式では新しく来られた4名の先生方が紹介され、生徒代表から歓迎の言葉があり、あたたかい雰囲気で、お迎えすることができました。
始業式では、校長との4つの約束…「生命を大切にする」「元気にあいさつする」「いじめをしない・させない・許さない(人にされていやなことはしない、言わない)」「今、この瞬間を一生懸命、全力で生きる」…を確認しました。
あたらしい年度、あたらしい学期…朝、登校してくる姿や着任式・始業式で話を聴く姿勢、礼・着席・起立などの立ち居振る舞いからも、鏡中生の “決意” が感じられました。
令和6年度も鏡中生の活躍、成長を心から期待しています。
春休み中、毎日、心を洗われる光景を目にしています。
それは、こちらの写真。きちんと揃えられた外履きシューズ。これは、校舎内で活動している吹奏楽部の皆さんのシューズです。毎日、あたりまえのように、そして自然ときれいにシューズが並べられています。
まさしく「脚下照顧」です。脚下照顧とは、自分の足下を顧みて照らす。私の身、私の心を、私自身で振り返り、私自身でよく点検し、物事を行いなさいという意味です。
この行いは、教育目標「未来を見つめ、心を磨き、今を生きる」につながるものです。
最後に長野県のとあるお寺の住職が記した詩を紹介します。
はきものを そろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまって そろえておきましょう
そうすれば きっと 世界中の 人の心も そろうでしょう