
8月4日(金)に鏡石一小(あやめホール)において、「第25回少年の主張鏡石町大会」が開催されます。
鏡石中からも各学年から代表1名、計3名が出場します。3学年では、本日(18日)、学年代表を決定する選考会を実施しました。各学級代表2名、計8名が “本選” 出場を目指し、自分の思いを言葉に乗せて、表現していました。
3年生にとっては、中学校最後となる “少年の主張” です。代表者には、学年代表・鏡石中代表として、胸を張って思いや考えを “主張” してきてほしいです。

16日(日)に、けんしん郡山市民文化センターにおいて、 “第61回吹奏楽コンクール県南支部大会(小編成)” が開催されました。
本校吹奏楽部の結果は、“銀賞”。県大会出場にあと一歩及びませんでしたが、こころを一つに合わせて、すばらしい演奏を披露しました。まさにベスト・パフォーマンスでした。この経験を次の大会(地区音楽祭合奏の部)に生かすことでしょう。吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
(演奏中の撮影が禁止されていたため、本番演奏前に撮影した多目的室でのひとこまです)

本日の給食献立は…
☆ジャージャーめん ☆パオズ(包子) ☆大根のナムル ☆牛乳 …でした。
主食のジャージャーめんは、もともと中国の家庭料理でしたが、日本や韓国、台湾などにも広がり、それぞれの国でアレンジされて食べられています。このジャージャーめんは、ピリ辛味に仕上がっています。※給食委員会放送原稿より
ピリ辛味といえば、夏の風味としてイメージされますが、その理由は、以下のとおりです。
1 食欲増進:辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、消化液、唾液の量が多くなることで食欲増進につながります。そのため、食欲が下がり気味な夏バテ予防になります。
2 発汗作用で涼を得る:夏に辛い物を食べたくなる現象、それは、辛い料理の唐辛子やこしょうなどに含まれる辛み味成分、カプサイシンが持つ発汗作用によるものです。①辛いもの食べる⇒②身体が暑くなり、アドレナリンが分泌されて汗をかく⇒③体の熱が放出されて一時的に涼しく感じ、清涼感・爽快感を得ることができる…。
この一連の流れを繰り返すことで爽やかさを身体が覚え、自然と暑い日でも身体が辛いものを求めるそうです。
1学期の給食も残り3回…暑い季節を乗り切ってほしい、という思いで献立を作成してくださっている栄養技師の先生と暑い中、みんなの健康を思って一生懸命調理してくださっている調理員さんに感謝していただきたいですね。


今週末16日(日)に開催される “第61回吹奏楽コンクール県南支部大会” に向けて、吹奏楽部の練習にも熱が入っています。顧問の先生の熱い指導の下、全体が「ひとつ」になろうとする気迫を感じました。当日は、「最善を尽くす」ことはもちろん、ベストパフォーマンスを披露し、県大会出場を勝ち取ってほしいです。
なお、大会会場は、けんしん郡山文化センターです。鏡中吹奏楽部の本番(演奏)は、15:05~15:12(中学校 小編成の部 No.19)になっています。熱いご声援をお願いいたします。

本日(10日)は、卒業アルバムの個人写真の撮影日でした。廊下でスタンバイしている生徒は、笑顔の練習をしたり、手鏡で最終チェックをしたりと、個人写真撮影に気合いが入っているようすでした。
“一生もの” となる卒業アルバムです。124名の輝く笑顔が満載のアルバムになることを願うばかりです。
生徒昇降口入ってすぐの階段掲示板に保健委員会の生徒による、新しい作品が掲示されました。
今回は、3年生が「早寝・早起き・朝ごはん」2年生が「早寝・早起き、清潔検査」1年生が「夏を健康に過ごそう」をテーマにした“呼びかけポスター”を作ってくれました。
夏休み前、暑さも日に日に増してきています。1学期を健康に締めくくるためにも、水分補給をこまめに行い、「早寝・早起き・朝ごはん」で、栄養と休養をしっかりととってほしいです。

