
今週の半ばから再来週にかけて、私立高校入試がピークを迎えます。そのような中、今日の給食は…「受験応援献立第1弾」でした。
☆麦ご飯 ☆とんかつ ☆れんこんサラダ ☆なめこ汁 ☆牛乳 ☆いよかん ☆パックソース
☆とんかつ⇒おなじみの験担ぎメニュー…「とんとん拍子に勝つ! とことん勝つ!」
☆れんこんサラダ⇒れんこんは、穴があいている野菜で、「先の見通しがつく!」
☆なめこ汁⇒なめこのネバネバで「粘り強く入試に最善を尽くす!」 ちなみに、なめこのネバネバは、水溶性の食物繊維で、体の粘膜を保護し、ウイルス等からの感染症を防ぐ効果が期待できます。
☆いよかん⇒合格する…「いい予感がする!」
顔晴れ3年生! 顔晴れ受験生!
本日(12日)、4月に入学予定の6年生を対象とした「出前授業」を鏡石二小で実施しました。
数学の大室教諭が授業「数学 文字と式」を担当しました。正方形を作るのに必要なマッチ棒の数を考えることをとおして、“算数”から“数学”にアプローチする授業でした。
最後まであきらめることなく、授業に臨む児童のみなさんの姿には、すでに鏡石中の校訓「最善を尽くせ」が表れていました。みなさんの入学を心待ちにしています。



昇降口入ってすぐのところに掲示されている、保健委員会のポスターが新しくなりました。
今回は、以下の3作品。
☆コロナ対策のために換気をしよう!
☆歯磨き 気持ちよすぎだろ!
☆よく食べて ぐっすり眠って よく動く
いずれも感染症対策や免疫力を高めるために有用な内容になっています。
一生懸命、ポスターを作成してくれた保健委員会の皆さんに感謝します。

本日(11日)、3年生は、実力テスト(第1回入試予想問題)に挑戦しています。この冬休みに蓄えた知識と努力が結果となって表れることを願うばかりです。
また、私立高校入試も本格化し、本日の1校を皮切りに、来週ピークを迎えます。
「蛍雪の功」(苦労して学問にはげむこと)の成果は、もうすぐ出ます。あたたかい春はすぐそこまで来ています。
鏡中生よ、「最善を尽くせ」「美しくあれ」
本日(10日)、3学期始業式を行いました。今回も感染症予防のため、リモート放送で行いました。
校長からは、年末年始の家庭での生活の振り返りや各学年に応じた3学期の過ごし方などについて話がありました。その後の授業では、真剣に受ける生徒の姿が見られました。
令和5年初日の今日は、朝から雪模様となりましたが、生徒のみなさんは、清掃や給食当番等、やるべきことをしっかりとこなしていました。各学年、それぞれの目標に向かってがんばってほしいと思います。
保護者の皆様、3学期も「最善を尽くし」「美しくある」鏡中生を、どうぞよろしくお願いいたします。

鏡中だより“最善美”第34号をアップしました。
2023年最初の鏡中だよりになります。
なお、上記「連絡」の「鏡中だより」からもご覧いただけます。
R5110 最善美34号.pdf


改めまして、あけましておめでとうございます。今年も鏡石中学校を何卒よろしくお願いいたします。
さて、昨日(4日)吹奏楽部の生徒が町消防団に一日体験入団しました。消防団の活動に理解を深め、団員の加入促進につなげる目的で、初めて実施したものです。
鳥見山体育館で行われた「出初め式」では、生徒7人がラッパ隊に加わりました。消防団長さんから辞令を受け、来賓らが登壇する際に奏でる「栄誉礼」などを堂々と演奏しました。
おそらく福島県内でも初となる今回の試み、地域との連携がまた一つ増えました。
お声がけいただいた、町消防団関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

ほとんどの部活動は、今日(27日)と明日(28日)で、練習納めとなります。
校舎内外を見てみますと、校庭では、ソフトボール部のみなさんが部室・倉庫の大掃除をしていました。道具をすべて部室・倉庫の外に出して、ていねいに作業に取り組んでいました。今日は、太陽の日射しにも恵まれ、絶好の大掃除日和でした。
ところで、教育学者の森信三先生が提唱された「場を清め 時を守り 礼を正す」という言葉があります。大掃除は、この中の「場を清め」に当たります。
「場を清め」は、「整理整頓をし、掃除をほどこす」ということです。掃除をすることは“5K”として語られることがあります。
1 気づく人になれる
2 心を磨く
3 謙虚になれる
4 感動の心をはぐくむ
5 感謝の心が芽生える
年末の大掃除をされているご家庭も多いと思います。ぜひ、お子さんにも「場を清め」るお手伝いをさせていただきたいと思います。

上の写真は、本校の用務員さんが脚立を使い、木の枝の剪定をしているところです。
秋口から初冬にかけては、校地内に落ちた数え切れないほど膨大な数の落ち葉を集めていました。今の季節だけでなく、暑い日も寒い日も雨の日も、そして来る日も来る日も子どもたちが気持ちよく生活できる環境保全のために「心を込めて」がんばっています。
キャリア教育が叫ばれてひさしいですが,子どもたちや私たち大人も「働くことはどのようなことか」を用務員さんから学ぶことができます。
『いかにいい仕事をしたかよりもどれだけ心を込めたかです。』
(マザー・テレサ[カトリック修道女,ノーベル平和賞受賞,1910-1997])