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連 絡

 集団感染を防止するために、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けましょう。また、「新しい生活様式」を意識した生活をしましょう。

 お子様のことで心配なこと等ご相談事がありましたら、遠慮なく学校までお電話ください。(相談窓口:教頭)

☆ 鏡石中学校(基本的な対応時間 平日 8時10分~16時40分) ☎0248-62-2015

 

令和7年度年間行事予定   R7・年間行事予定(仮).pdf

月行事予定 

R7 月行事計画(5月).pdf     R7 月行事計画(6月).pdf

 給食献立表 (令和7年度)

R7.5月配布献立表.pdf     R7.6月配布献立表.pdf

いじめ防止基本方針     鏡石町立鏡石中学校「いじめ防止基本方針」.pdf  

 

安全互助会補償制度 事故報告方法 安全互助会事故報告方法.pdf 

 

新着情報!! 出来事

「歯と口の健康週間」が始まります!

2022年6月3日 11時32分

  

 明日6月4日(土)から10日(金)は、「歯と口の健康週間」になっています。

 今年度の標語は、「いただきます 人生100年 歯と共に」です。

 鏡中でも生徒昇降口入ってすぐの掲示板に「歯と口の健康週間」にちなんだ標語、書道、ポスターの各作品が掲示されています。力作が並んでいます。ここにも鏡中生の「最善を尽くせ」「美しくあれ」が現れています。

 ぜひ、この「歯と口の健康週間」期間中に、歯と口の健康について考えていただければ幸いです。

全力で!

2022年6月3日 07時21分

 こちらもあるクラスに掲示されている生徒へのメッセージです。

 「やるからには全力で」~“どんな小さなことにも手を抜かない”

 全力でことに臨めば、とのような困難な状況でも道は切り開けますし、小さなことを積み重ねることで、大きな目標が達成できると思います。

 

 メジャーリーグでも大活躍した、元プロ野球選手のイチロー選手のことばです。

 『小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道』

「凡事徹底」がテーマです

2022年6月3日 07時12分

 あるクラスの後方上部に大きく掲げられた「凡事徹底で安心安全なクラス」…これはこのクラスのテーマ(学級目標)だそうです。

 担任の先生にお話をうかがったところ、「凡事徹底」は生徒から挙がった言葉だとのこと。

 「凡事徹底」の意味は、“なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと”

 あいさつ、時間を守る、思いやりややさしさをもつこと、そうじをきちんとやること、授業を真剣に受けること…これらのことを徹底して行うことで、安全安心なクラスが生まれていくことでしょう。

激闘の裏側で…

2022年6月2日 07時08分

 

 岩瀬支部中体連総合大会2日間にわたる激闘の裏側で。

 中体連時、職員室前廊下に「結果速報黒板」が設置されます。試合会場から届く「試合結果」をいち早く全校生にお知らせする掲示板です。

 ふと、その傍らに千羽鶴を見つけました。短冊には、『仲間を信じて最善を尽くせ』のメッセージが…。

 この千羽鶴は図書委員とその仲間たちが、勝利への祈りを込めて、一つ一つていねいに折ったものです。

 激闘の裏側には、多くの方々(保護者の皆様、地域の方々、仲間たち、先生方…)のたくさんの「思い」が込められていることを忘れないでほしいと思います。

支部中体連総合大会

2022年5月31日 10時00分

☆バスケットボール女子

 〇予選2組

 ・須賀川二中 50ー26 勝利

 ・仁井田中 58-55 勝利

 〇決勝トーナメント

 ・天栄中 35-49 惜敗 第3位

 

☆バスケットボール男子

 〇リーグ戦

 ・須一・須三 36-40 惜敗

 ・須二中 45-63 惜敗

 ・西袋中 51-46 勝利 第3位

 

☆バレーボール女子

 〇1次リーグBブロック

 ・大東中 0-2 惜敗

 ・西袋中 2-0 勝利

 ・須一中 0-2 惜敗

 〇決勝トーナメント

 ・須三中 2-0 勝利

 ・須二中 0-2 惜敗 第3位

 

☆バドミントン女子

 〇団体予選Bブロック

 ・天栄中 2-1 勝利

 ・稲田学園 1-2 惜敗

 〇決勝トーナメント

 ・仁井田中 1-2 惜敗

 ・須二中 2-1 勝利 第3位(県中出場)

 〇個人シングルス

 ・円谷 楓花 3位(県中出場)

 

☆バドミントン男子

 〇決勝リーグ

 ・須二中 2-1 勝利

 ・須三中 1-2 惜敗 第2位(県中出場)

 〇個人シングルス

 ・根本 煌士 1位  面川 遼斗 3位 (県中出場)

 

☆剣道 女子

 〇団体

 ・須二中 勝利 優勝(県中出場)

 〇個人

 ・関 澪 2位  ・小林 美優 3位  (県中出場)

☆剣道 男子 

 〇団体 3位

 〇個人

 ・円谷 昌成 5位  梅原 大武 5位 (県中出場)

 

☆卓球男子

 〇団体予選 (3位で決勝トーナメントへ)

 ・西袋中 0-3 惜敗

 ・稲田学園 1-3 惜敗

 ・長沼中 3-1 勝利

 ・須一中 3-1 勝利

 〇団体決勝トーナメント

 ・仁井田 1-3 惜敗

 〇代表決定戦

 ・稲田中 1-3 惜敗

 〇個人戦ダブルス

 ・岡部 龍琥・後藤 悠之介 ベスト8(県中出場)

 

☆卓球女子

 〇団体リーグ

 ・須三中 1-3 惜敗

 ・小塩江中 3-1 勝利

 ・長沼中 3-0 勝利

 ・岩瀬中 3-0 勝利

 ・西袋中 3-2 勝利

 ・須二中 2-3 惜敗 第3位(県中出場) 

 〇個人シングルス

 ・新田 愛莉 ベスト8(県中出場)

 〇個人ダブルス

 ・遠藤 理央・伊藤 月渚 ベスト8(県中出場)

 ・相川 愛菜歩・渡辺 千晴 ベスト8(県中出場)

 

☆サッカー

 〇予選リーグ(予選リーグ敗退)

 ・須一中 0-0 PK 4-5 惜敗

 ・須二中 0-4 惜敗

 

☆ソフトテニス女子

 〇団体予選リーグ

 ・稲田学園 3-0 勝利

 ・須三中 2-1 勝利

 〇決勝トーナメント

 ・岩瀬中 2-1 勝利

 ・西袋中 2-0 勝利

 ・須二中 2-0 勝利 優勝(県中出場)

 〇個人戦トーナメント

 ・木村美羽・二瓶愛梨 第3位(県中出場)

 

☆ソフトテニス男子

 〇団体予選リーグ

 ・大東中 2-1 勝利

 ・仁井田中 3-0 勝利

 ・須二中 0-3 惜敗

 〇決勝トーナメント

 ・須三中 0-2 惜敗

 〇代表決定戦

 ・岩瀬中 2-0 勝利 第3位(県中出場)

 〇個人戦トーナメント

 ・池田 聖斗・関谷 輝 第5位(県中出場)

 

☆軟式野球

 〇トーナメント

 ・須三中・小塩江中 8-0(5回コールド) 勝利

 ・天栄中 0-4 惜敗

 

☆ソフトボール

 〇決勝

 ・須二中 0-15 惜敗(県中出場)

明日の岩瀬支部中体連総合大会について(一部順延)

2022年5月30日 13時31分

 明日31日(火)の大会の実施は、以下のとおりとなります。

☆軟式野球のみ順延(グランドコンディションの悪化が予想されるため)

☆その他の屋外種目は、予定どおり実施。

☆屋内種目は、全て予定どおり実施。

 3年生にとっては、中学校での部活動2年と2ヶ月の集大成となる大会です。

 雨対策、熱中症予防対策に各自・各チームで万全を期し、「最善を尽くし」てほしいです。

 「無観客大会」となりますので、ご協力をお願いいたします。

いじめのない世界へ

2022年5月28日 07時01分

  

  

 先週金曜日(27日)の道徳では、各学年とも「いじめのない世界を」を主題として、いじめの問題に向き合い,自主的に考え判断し,誠実に実行する態度を養うことをねらいとした授業を展開しました。

 あるくらすでは、いじめにかかわる立場として、「加害者」「傍観者」「観衆」の三つをあげ、すべていじめに関係することを考え、学びました。

 以前、紹介した記事(下記リンク参照)でも生徒会が中心となり、「いじめ撲滅宣言」を推進中です。

 【リンク】https://kagamiishi.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1340#frame-2

 始業式・入学式で鏡中生と交わした「四つの約束」の中にも「いじめはしない・させない・許さない」ことがありました。

 鏡中生のいじめに対するきびしい目正しい心を期待しています。

心ひとつにJump!

2022年5月27日 07時03分

 今週のベストショット…3年生のあるクラスの長縄跳びの様子です。

 鏡中の顔・3年生になって、まもなく2ヶ月。修学旅行や支部中体連陸上大会、

そして、日々の生活・学習をとおして、最上級生としての自覚とまとまりが

出てきました。

 この長縄跳びの“ジャンプ”の瞬間が、その成長を表しています。

 声をかけ合い、心を一つにして“ジャンプ”!!

 何気ない一コマでしたが、心に残る一瞬でした。

「当たり前」と「有難う」

2022年5月26日 17時19分

 「ありがとう」を漢字で表すと、「有難う」=有ることが難しい。「ありがとう」の対義語は…「あたりまえ」

 「あたりまえ」を漢字で表すと、「当たり前」=有ることが常。

 私たちは、毎日起こる出来事を「当たり前」だと思って過ごしています。

 子どもたちが学校に来てくれること、子どもたちが学校にいてくれること、子どもたちが挨拶してくれること。

 それらは、「当たり前」のことではなく、「有難い」ことだと思います。

 国内ですと、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業期間がありました。

 国外ですと、ロシアによるウクライナ侵攻で命を失った子どもたち、家を追われた子どもたちがたくさんいます。

 それらのことを考えても、目の前に子どもたちがいてくれることは有難いことです。

 今日も(換気のために廊下に面している引き戸を少し開けている)校長室をのぞいて、『こんにちは』『さようなら』と挨拶してくれる生徒(1年男子、3年女子)がいました。有難いことです。

 私たち大人も日常の中にある「当たり前」のことに目を向け、それがいかに「有難い」ことであることを見つめたいものです。