
9日(火)、1学年は、会津若松市へ学習旅行に行きました。体験活動や班別学習を取り入れながら充実した学習を行いました。主な見学地は、以下のとおりです。
会津藩校日新館⇒飯盛山⇒班別研修自主研修(会津武家屋敷・さざえ堂・幸泉小法師・会津慶山焼 等)⇒鶴ヶ城
会津は、強く、まっすぐに生きた人々の物語や歴史が残る街…その空気を肌で感じ、学習旅行のスローガンである「よく学び、絆を深める会津の旅」を達成できたようです。
学習旅行での友達との思い出や学んだことをこれからの生活・学習に生かしてほしいです。
9日(火)、2学年では「職場体験」を行いました。町内外の29の事業所にお世話になり、学校では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。
職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。
また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。
どの仕事をとってみても世の中に欠かすことができません。この貴重な体験をもとに進路や自分の生きるべき道をしっかりと見つめてほしいと思います。
ご協力いただきました事業所の皆様のご理解とご協力、子どもたちへのご指導、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

9日(火)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝 介護支援専門員・鵜川様、鏡石町福祉こども課・塚原様、鏡石町地域包括支援センター・根本様をお招きし、講話をいただきました。3年生が学んだ内容は、以下のとおりです。
〇認知症の症状 〇認知症の基本的対応 〇認知症サポーターとは 〇鏡石町の認知症に関する取り組み
“認知症サポーターは、特別なことをする人ではありません。認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていくために「私たちがちょっとしたサポートをする」ことなのです。”(プレゼン資料より)
認知症サポーター養成講座を受講し、受講証明グッズ(オレンジリング、サポーターカード)を授与された3年生は、今日から認知症サポーター。
認知症の人への対応の心得 3つの「ない」(驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない)を心に刻み、認知症の方が自分らしく暮らし続けることができる町づくりの一翼を担ってくれることでしょう。


9月12日(金)に行われる「生徒会役員選挙・立会演説会」に向けて、立候補者10名による選挙活動が昨日(5日)よりスタートしました。
立候補者・責任者・推薦者が『おはようございます! 〇〇〇〇に清き一票をお願いします!!』と第一声をあげました。
次世代のリーダーとして、鏡石中にどのような新しい風を吹き込んでくれるのか…期待大です。
本日(4日)、鳥見山陸上競技場で“岩瀬支部中学校駅伝競走大会”が開催されました。
【男子】第3位[全16チーム中]※6区区間賞 柳沼大翔
(1区 佐原陸斗① 2区 小林壱瑠③ 3区 今泉翔太② 4区 髙橋龍蔵③ 5区 浅倉彩太① 6区 柳沼大翔 sub 小林悠哉②・正木大成①・黒沢優輝①・鈴木風雅②)
【女子】第4位[全13チーム中]
(1区 平山愛優① 2区 木村 咲② 3区 後藤芽生② 4区 志賀羽衣③ 5区 小林来美叶 sub 根本祈璃②・渋谷惺來②)
特設駅伝部の選手たちは、「鏡中プライド」(一秒懸命・最善を尽くせ・美しくあれ・今を生きる)を体現する走りを見せ、一本の襷をしっかりとつなぎ、鳥見山陸上競技場周辺コースを精一杯走り抜きました。
熱いご声援をいただきました、保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

本日(3日)、独立行政法人家畜改良センターの皆様を講師としてお迎えし、「ふくしまスーパーサイエンススクール(スーパーサイエンス講座)」を開講しました。
この事業は、「理数教育の取組を通して、将来に対する夢や希望を膨らませることにより、福島を担う人材の育成に向けて裾野を広げること」を目的としています。
今日は、家畜改良センターの “遺伝子解析チーム”、“肉質評価チーム”の二つのチームから講義をしていただきました。“肉質評価チーム”の講義では、福島県産和牛と海外産wagyuの食べ比べを体験しました。
☑やわらかさ ☑ジューシーさ ☑あまみ ☑おいしさ の4つの観点で食味の評価に挑戦しましたが、ほとんどの生徒が福島県産和牛がどちらであるかを当てていました。





明日(4日)に迫った、「岩瀬支部中体連駅伝競走大会」に出場する選手のみなさんを応援するため、今日(3日)は、「支部駅伝大会応援献立」が出ました。
☆麦ご飯 ☆豚肉の生姜焼き ☆のりのおひたし ☆五目スープ ☆牛乳 ☆ぶどうゼリー
選手のみなさんがベストコンディションで大会に臨めるよう、主菜にはタンパク質やビタミン豊富な豚肉を使用した生姜焼きがでました。また、デザートには、旬の果物を使用したぶどうゼリーが出ました。
特設駅伝部のみなさんは、きっと「鏡中プライド」(最善を尽くせ、美しくあれ、今を生きる)を最大限発揮して、晩夏の鳥見山を駆け抜けてくれることでしょう!!


本日(30日)、早朝6時より “第2回PTA奉仕作業” を実施しました。今回は、2学年の保護者様にご支援・ご協力いただいての作業でした。
実質1時間弱の作業でしたが、校庭南側の環境は見違えるほど、美しくきれいになりました。子どもた
ちが学び、生活する学び舎を保護者の皆様に整備していただいたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
しかしながら、子どもたちにとっての一番の環境は、保護者の皆様の心身の健康と笑顔です。まもなく9月とはいえ、まだまだ残暑がきびしいです。保護者の皆様も心身の健康に留意され、お子様の成長と笑顔のためにお力添えくださいますようお願いいたします。
美術部顧問より、“JA共済福島県小・中学生 交通安全ポスターコンクール” に出品する作品を見せていただきました。どの作品も鏡中プライド【最善を尽くせ・美しくあれ】にあふれる、素晴らしい仕上がりになっています。一つでも多くの作品が入賞できることを願っています。

本日(28日)、須賀川市大東コミュニティセンターにて、「岩瀬地区中学校英語弁論大会」が開催されました。
猛暑・酷暑が続いた夏休み、自分にも暑さにも負けずに練習した、鏡中自慢の3年生2名と2年生1名は、「鏡中プライド(最善を尽くす姿・美しくある姿)」を会場の皆様にしっかりと披露してくれました。
結果は以下のとおりです。
【暗唱部門】
☆第4位 品川 祐大 “Changing the World”
【創作部門】
☆第2位 平野 拓杜 “Possible Sprouts from Impossible”
☆第3位 円谷 実里 “The Real Me”
あらためて、「ことばには力があること」を再認識させてくれた品川さん、円谷さん、平野さんに心から拍手を送ります。おめでとう。そして、ありがとう。

