出前授業【鏡石一小】
2025年2月3日 10時06分
本日(3日)、来年度入学予定の鏡石一小6年生に授業をする「出前授業」を実施しました。
数学の大室教諭が授業「数学 正負の数」を担当しました。身近なところからプラス【+】とマイナス【-】を見つけ出し、正負の数にせまる授業となりました。
いつもとは違う先生と少しだけレベルアップした内容に、児童のみなさんは目を輝かせながら、楽しんで授業に取り組んでいました。
鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
連 絡
集団感染を防止するために、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」を避けましょう。また、「新しい生活様式」を意識した生活をしましょう。
お子様のことで心配なこと等ご相談事がありましたら、遠慮なく学校までお電話ください。(相談窓口:教頭)
☆ 鏡石中学校(基本的な対応時間 平日 8時10分~16時40分) ☎0248-62-2015
令和7年度年間行事予定(仮)R7・年間行事予定(仮).pdf
月行事予定 R6行事予定.pdf
4月.pdf 5月.pdf 6月.pdf 7月.pdf 8月.pdf 9月.pdf 10月.pdf 11月.pdf 12月.pdf
給食献立表 (令和7年度)
いじめ防止基本方針 鏡石町立鏡石中学校「いじめ防止基本方針」.pdf
安全互助会補償制度 事故報告方法 安全互助会事故報告方法.pdf
本日(3日)、来年度入学予定の鏡石一小6年生に授業をする「出前授業」を実施しました。
数学の大室教諭が授業「数学 正負の数」を担当しました。身近なところからプラス【+】とマイナス【-】を見つけ出し、正負の数にせまる授業となりました。
いつもとは違う先生と少しだけレベルアップした内容に、児童のみなさんは目を輝かせながら、楽しんで授業に取り組んでいました。
去る1月31日(金)、町健康福祉センター【ほがらかん】において、“令和6年度 鏡石町教育委員会ー表彰式” が行われました。
本校からも運動・文化両面で活躍した生徒10名が表彰を受けました。表彰を受けた生徒は、以下のとおりです。
☆石森星太 ☆村上将梧 ☆面川聖翔 ☆滝口大夢 ☆有賀和夢 ☆芳賀舜【第42回福島県中学生新人バドミントン競技大会 男子団体第3位 東北大会出場】
☆小貫莉織【第74回全国小・中学校作文コンクール 福島県審査“最優秀賞” 中央審査出品】
☆藤井史織【令和6年度第67回福島県中学校体育大会陸上競技大会共通女子200m 第3位 東北大会出場】
☆面川音寧【令和6年度JA共済福島県小・中学生 第54回交通安全ポスターコンクール “福島県知事賞”】
☆渡辺百音【令和6年度ジュニア献血ポスターコンクール “優秀賞”】
鏡中プライド【最善を尽くす・美しくある・今を生きる】を運動・文化両面で発揮し、受賞されたみなさんに拍手を送ります。おめでとうございます。
本日(31日)、講師に助産師の吉岡利恵様をお招きし、“性の悩みや不安の解消” という演題で、「性教育講演会」を実施しました。
この講演会は、体や心の変化による不安や悩みは、思春期の特徴であり、個人差もあることを理解し、互いに悩みを共有し、アドバイスをし合うことで解決できる態度を育てることを目的として行われました。
1年生は、“わたし”が決まる瞬間や“いのちの始まりからヒトになるまで” “いのちのリレー” などについてのお話を聴き、思春期の体と心についてしっかりと学びました。
今年の節分は、2月2日(日)です。そこで、今日(31日)の給食は、一足早い “節分献立” でした。
☆麦ご飯 ☆いわしのかば焼き ☆ひじき炒め ☆かき玉のみそ汁 ☆牛乳 ☆黒糖黒豆
節分とは、季節と季節の分かれ目の日のことを言います。つまり、今回はの節分は、冬と春の分かれ目のことを指しています。季節の分かれ目には、かぜなどの病気にかかることが多いので、大豆をまいて病気をひき起こす悪い気・邪気を追い払う行事が行われます。それが「豆まき」です。邪気は、鬼がもってくると考えられているので、「豆まき」をして鬼を追い払います。また、鬼は、「いわしのにおいが大嫌い」なので、柊の枝にいわしの頭をさして、家の入り口に立てておきます。そうすると、鬼は家の中に入ることができません。【給食委員会放送原稿より】
給食で、二十四節気や季節感を味わうことができることに感謝しましょう。節分は、明後日・日曜日、豆まき、恵方巻きなどにあやかり、心の中からも邪気を追い出したいですね。
1月30日(木)、第6回制服検討委員会を開催しました。今回も生徒会役員が検討に加わり、試着を重ねながらデザインについて議論を深めました。前回の3つのデザインをベースに、スラックスやスカートの柄、ネクタイやリボンの色などを合わせ、鏡石中らしさが表れるデザインの最終候補を2つに絞りました。
次回の委員会では、柄の細かい調整や形の修正を行い、最終的なデザインを仕上げる予定です。また、今回の委員会では、生徒から募集したエンブレムデザインの進捗状況についても確認しました。
新制服の完成に向けて、最終調整の段階に入っています。今後も、生徒の意見を反映しながら、よりよい制服づくりを進めてまいります。
全国学校給食週間、最終日の今日(30日)は、“世界の料理アメリカ編” 献立でした。
☆ホットドッグ ☆コールスローサラダ ☆アルファベットスープ ☆牛乳
主食のホットドッグは、19世紀ごろ、アメリカのニューヨークで、野球観戦のお供として、広く知られるようになったそうです。片手で食べられる手軽さから人気となり、アメリカ全土に広がりました。【給食委員会放送原稿より】
明日は、“節分献立” が出ます。今年は、2月2日(日)が節分、2月3日(月)が立春ということで、一足早い “節分献立” となります。
あるクラスの体育館シューズを収納しているスチール棚です。いつ見てもきれいに整えてあり、この前を通るたび、心洗われます。
担任の先生にお伺いしたところ、ある生徒がことあるごとに整理整頓してくれているとのこと…。まさに「美しくあれ」を形にしている、すばらしい例です。
“脚下照顧” という言葉があります。これは、仏教(禅宗)の言葉で、「足元に気を付けて歩きなさい」という戒めの意味と同時に、「自分の内面をよく見つめなさい」という教えを意味しています。さらに、周囲の状況や他人に振り回されず、まずは自分自身をしっかりと見つめ、今、ここを大切に生きることが重要であるという教えが含まれています。
毎日、シューズ入れをきれいにしてくれている生徒は、この “脚下照顧” の心をもっているものと推察できます。
最後に、ある詩を紹介します。
【はきものをそろえる】
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものがそろう
ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない
だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう
全国学校給食週間4日目の今日(29日)は、「給食のはじまり再現献立」でした。
☆麦ご飯 ☆ますの塩焼き ☆たくあんあえ ☆手作りすいとん汁 ☆牛乳
学校給食は明治22年に当時の山形県鶴岡町で、貧困の子どもたちを対象に行われたのがはじまりとされています。献立は、“おにぎり・塩鮭・つけもの” という質素なものでした。今日は、栄養バランスを考え、アレンジした献立を出しています。汁物のすいとん汁は、戦後の食糧難の頃に、よく食べられていましたが、今とは違って具が少なく質素なものでした。今日は、小麦粉と白玉粉を使い、調理員さんが、すいとんをおいしく手作りしてくださいました。食べ物が不足し、みんながお腹をすかせていた頃のことを考えると、今の時代は幸せです。全国学校給食週間は、そんな、いろいろなことを考えるよい機会にしてほしいと思います。【給食委員会放送原稿より】
本日(29日)は、生徒会第7回専門委員会が開催されました。
今回の専門委員会では、12・1月の活動の反省と今年度の活動の反省、そして2・3月の活動内容と 引き継ぎ事項の確認を行いました。令和6年度の生徒会活動も大詰め、3月11日に行われる生徒会総会と来年度へ向けての大切な会となりました。
3年生からバトンを引き継いだ1,2年生が中心となり、会をしっかりと進める姿も印象に残りました。
全国学校給食週間3日目の今日(28日)は、ご当地メニューの白河ラーメンが出ました。
☆白河ラーメン ☆焼きぎょうざ ☆スタミナナムル ☆牛乳
白河ラーメンは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープが特徴のラーメンです。
ラーメンの上に、チャーシューやメンマ、ねぎ、ほうれん草などの具がのっているのが一般的ですが、今日は給食用にアレンジしました。【給食委員会放送原稿より】
全国学校給食週間ということで、趣向を凝らして献立を考えてくださっている栄養技師の先生心を込めて調理してくださっている調理員への感謝の気持ちを込めていただきましょう。