
 「ありがとう」を漢字で表すと、「有難う」=有ることが難しい。「ありがとう」の対義語は…「あたりまえ」
 「あたりまえ」を漢字で表すと、「当たり前」=有ることが常。
 私たちは、毎日起こる出来事を「当たり前」だと思って過ごしています。
 子どもたちが学校に来てくれること、子どもたちが学校にいてくれること、子どもたちが挨拶してくれること。
 それらは、「当たり前」のことではなく、「有難い」ことだと思います。
 国内ですと、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業期間がありました。
 国外ですと、ロシアによるウクライナ侵攻で命を失った子どもたち、家を追われた子どもたちがたくさんいます。
 それらのことを考えても、目の前に子どもたちがいてくれることは有難いことです。
 今日も(換気のために廊下に面している引き戸を少し開けている)校長室をのぞいて、『こんにちは』『さようなら』と挨拶してくれる生徒(1年男子、3年女子)がいました。有難いことです。
 私たち大人も日常の中にある「当たり前」のことに目を向け、それがいかに「有難い」ことであることを見つめたいものです。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     
  
 
 1学年の廊下掲示板に貼り出された、美術授業での作品“手のデッサン”。
 どの作品にも個性があふれ、力作ぞろいです。見ていると、動き出しそうな手の数々に「最善を尽くせ」「美しくあれ」を感じます。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     本日(24日)、県中教育事務所から数学科担当指導主事をお招きし、数学科授業への指導助言・支援をいただきました。この事業は、単発ではなく年間複数回にわたって行われます。
 本日は、1学年が「正負の数」、2学年が「連立方程式」、3学年が「多項式」を扱い、各学年数学科担当がそれぞれの手法を用いて、授業を展開しました。
 タブレットを効果的に活用する場面もありました。その中で感じたことは、子どもたちの操作スキルが非常に高いということです。
 授業後には、事後研究にて、よりよい改善に向けたアドバイスをいただきました。
 数学の授業をとおして、子どもたちが少しでも数学的な見方・考え方を身に付けられるよう支援してまいります。
【1年数学】
 
  
 
【2年数学】
 
  
 
【3年数学】
 
  
 
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     
  
 
 
  
 
 
  
 
 岩瀬支部中体連総合体育大会が目前に迫り、各部活動ともに練習に熱がこもっていますが、吹奏楽部も
負けてはいません。
 各パートに分かれて、技能やパフォーマンス向上に向けて、「最善を尽くし」て練習に臨んでいます。
 譜面と向き合い、仲間と支え合い、チームとしての技術を磨こうとする姿こそ鏡中生の魂です。
 吹奏楽部の成長にも期待しています。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    
 選手激励会の後、卒業アルバム用の部活動撮影が行われました。
 写真は、その先陣を切って、撮影に臨む応援団のみなさんです。
 卒業まではまだ遠いように感じますが、卒業に向けての準備は、
少しずつすすんでいます。
 卒業アルバムは「一生もの」。コロナ禍であっても、子どもたちが
笑顔で撮影に臨めるよう支援してまいります。
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                     
  
 
 去る5月15日(日)に行われた、牡丹祭卓球大会において、女子生徒が大活躍しました。
 ☆中学2年以下女子シングルス 第3位 新田愛莉
 およそ100人のトーナメントを勝ち上がっての3位入賞は、まさに快挙。
 岩瀬支部中体連総合大会に向けての追い風となりました。
 支部大会でも「最善を尽くす」こと、「美しくある」ことを追求してしほいと思います。
 【写真は、21日(土)午前中、練習に「最善を尽くす」卓球部のみなさん】
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    
 
  
 
 来週月曜日(23日)は、岩瀬支部中体連総合大会「激励会」が行われます。
 激励会に向けて、本日(20日)の昼休み、体育館で応援団が練習(リハーサル)を行いました。
 新型コロナ禍で、子どもたちには制約・制限のかかる2年間でしたが、活躍・活動の場を確保するため、
激励会も一部工夫して実施します。
 各部活、各選手のユニフォーム姿を期待して、月曜日を迎えます。
 「最善を尽くせ」「美しくあれ」鏡中生!!
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                    
                 
            
            
            
        
    
                
        
                    
            
        
        
                
        
            
                            
                    
                    
 今年度の「早寝・早起き・朝ごはん運動」の標語が決まりました。
 『よく食べて ぐっすり眠って よく動く』(2年女子)
 支部中体連陸上大会が終わり、次は、支部中体連総合大会です。
 大会に向けて、練習もさらに本格化します。試合当日、ベスト・パフォーマンスを
発揮するためには、“栄養・休養・睡眠”が大切になります。
 この標語は、まさにその大切なポイントを踏まえた標語。ありがたいかぎりです。
 ご家庭でも、お子様の「栄養・休養・睡眠」につきまして、特段のご配慮をお願い
いたします。
【写真は、本日(20日)の給食…麦ご飯、牛乳、のりナムル、大根と豆腐のみそ汁、
 かつおのバーベキューソース】