鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
2022年4月の記事一覧
学校が「安全・安心な場」になるように
本日(25日)、今年度第1回目の「いじめアンケート」を実施しました。
ひと月に1回、年間12回(3年生は11回)実施します。
今日は、初回ということで、生徒指導担当がアナウンスをし、全校一斉に
行いました。
学校を「安全・安心な場」にするための方策のひとつです。
アンケート以外にも、日常の観察・支援に「最善を尽くし」てまいります。
お気づきの点等ございましたら、ご連絡くださいますようお願いいたします。
学校だより最新号をアップしました
インタビューを受けました
本日(22日)、生徒会役員(3年)の二人が、生徒会新聞への掲載の
ため、校長室を訪れ、インタビューを行いました。
次の3つの質問を受けました。
1 鏡中の印象は?
2 いつも「ありがとう」という言葉を使うが、その理由は?
3 校長として、つらかったことは?
これらの答えは、近日中に発行予定の「生徒会だより」をご覧ください。
質問する姿勢、メモをとる姿勢、インタビューの仕方等…すばらしかったです。
さすがは、鏡中の3年生!
そして、『お忙しいのに、お時間を取っていただき、ありがとうございます。』
という礼節を尽くした言葉に感動しました。ありがとう!
“思い”のある黒板
あるクラスの黒板には、毎日、子どもたちに向けたメッセージが
書かれています。
今日(22日)は、「くまのプーさん」を引用し、『1週間やりきった
自分をほめてあげて下さい。皆ですよ。』との言葉がありました。
“思い”を“形”にすること。このことも「最善を尽くす」こと、「美しくある」
ことの大きな要素の1つです。
人間のみに与えられている「言葉」…発するときに、あたたかい「思い」を
込めたいものです。
一事が万事
今朝(22日)、校舎内を歩いていたときのことです。
3年生女子が『先生、アルミサッシのところに洗濯ばさみが
挟んであります。』と報告してくれました。
見逃しがちな小さなことを、即報告できることに感心しました。
ここにも「美しくあれ」の「心」が「姿」として表れています。
“一事が万事”…
わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。
一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。…
という意味です。
今朝、報告してくれた女子生徒は、凡事徹底ができる、自分を律する
ことができる生徒なのだと推し量ることができました。
(写真の洗濯ばさみと、本文は関係ありません。)
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(@を半角に直してください。)