鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
2023年12月の記事一覧
一足早く「冬至」を味わいました
終業式当日(22日=冬至)は、給食がないため、本日の給食は一足早く「冬至献立」でした。
☆そぼろごはん ☆おかかあえ ☆ほうとう ☆牛乳 ☆ゆずゼリー
今日の給食では、かぼちゃを使った料理「ほうとう」が出ました。ほうとうは、山梨県の郷土料理です。
冬至は、1年で一番昼の長さが短い日。日本では、昔から冬至の日に、かぼちゃを食べて、ゆず湯につかる習慣があります。なぜ、冬至にかぼちゃを食べるのかというと…かぼちゃには、風邪の予防に役立つビタミンがたくさん入っているからです。風邪をひかずに元気に冬を過ごせるように、という願いも込めて、冬至にはかぼちゃを食べ、体を温めるゆず湯に入るといいですね。【給食委員会放送原稿より】
2学期(今年)の給食も明日(21日)が最後となりました。明日は、「クリスマスお楽しみ献立」です。四季折々の季節感が味わえることに感謝して、今年最後の給食をしっかりと味わいましょう。
出前授業【鏡石一小】
本日(20日)、来年度入学予定の鏡石一小6年生に授業をする「出前授業」を実施しました。
本日も、鏡石二小に引き続き、数学の大室教諭が授業「数学 正負の数」を担当しました。身近なところからプラス【+】とマイナス【-】を見つけ出し、正負の数にせまる授業となりました。
いつもとは違う先生と少しだけレベルアップした内容に、児童のみなさんは目を輝かせながら、楽しんで授業に取り組んでいました。
今年1年の学習の総まとめ~実力テストにチャレンジ
本日(20日)、1年生・2年生は、今年最後の実力テストに挑んでいます。1年間の学習の “総まとめ” とも言える実力テストに向き合う姿勢は「最善を尽くせ」そのものです。
2学期も今日を含めると、残り3日となりました。学習面でも生活面でも有終の美を飾れるよう、鏡中生には今年1年間の「振り返り」をしてほしいです。その「振り返り」が、きっと新しい年・2024年のよりよいスタートにつながるはずです。
学期末(年末)の恒例行事~愛校作業で校舎をきれいに
本日(19日)は、全校一斉の「愛校作業」の日でした。普通清掃前の30分間、普段手が届かないところや15分間の清掃では出来ない部分を重点的にきれいにしました。
普通清掃でも「最善を尽くす」鏡中生は、愛校作業でも「最善を尽くし」ていました。
☆机・イスの脚についたゴミ取り ☆ガラス磨き ☆ロッカーの板そうじ ☆昇降口の下駄箱掃除 ☆床の汚れ落とし 等々…。
今日の「愛校作業」で、新たな年・2024年が気持ちよく迎えられます。愛校作業に「最善を尽くし」た鏡中生に感謝します。
思い出のたくさん詰まった“卒業文集”をつくっています
放課後の3年フロアを歩いていると、教室から漏れてくる照明のあかり。各クラスの卒業文集委員の皆さんが、卒業文集の完成へ向けて、「最善を尽くし」ているところでした。
数えてみると、卒業までの登校日数は、51日となっています。私立高校、県立高校の入試もありますから、実際には、50日を切っていることになります。
卒業文集委員の皆さんは、3年間の思い出がたくさん詰まった宝物とも言える卒業文集を丁寧に心を込めてつくっています。卒業式前には、きっと素晴らしい卒業文集が仕上がることでしょう。
卒業文集委員の皆さん、お疲れさま。ありがとう。
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(@を半角に直してください。)