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2022年8月の記事一覧

全日本少年軟式野球大会

 8月23日に全日本少年軟式野球大会が横浜スタジアムで行われ、須賀川選抜チーム(3年田中歩生、3年榊枝侑大、2年城戸拓都、2年大河原悠紀 所属)が、名古屋ドジャーズと対戦しました。結果は惜しくも0-3で敗れましたが、今までの練習の成果や東北代表としての自覚を持って、全力で戦いました。応援ありがとうございました。

     

増子君、町長さん訪問

 全国中学校陸上競技大会3000mで優勝を果たした増子陽太君が、町長さんを訪問しました。町長さんからは、「接戦をものにし、感動しました。町民を元気づけてくれてありがとう!」とねぎらいの言葉をいただきました。増子君からも「僕が走ることで少しでも町民のみなさんに元気を届けられたらうれしいです。」と、自信に満ちた表情で話してくれました。顧問の齋藤 剛先生も同席し、これまでの練習の経過や当日のレース運びについて増子君に指導したことを町長さんにお話ししていました。次は、9月1日に岩瀬支部駅伝競走大会があります。増子君はじめ、鏡中生の活躍にご期待ください!

  

増子君、3000m全国優勝!

 第49回全日本中学校陸上競技選手権大会において、増子陽太君(3年)が3000m決勝で見事、優勝しました。記録は8分18秒49で大会新記録でした。東北大会に続き、多数の実力者が参加したレースで接戦をものにできたことは、大変素晴らしい結果でした。多くの皆様のご声援、ありがとうございました。これからも増子君と鏡中生の活躍に熱いご声援をお願いいたします。

      

〇帰校後の本人談

「地元、福島での全国大会で優勝できたことはうれしい。ライバルとバチバチのレースになり、ラスト勝負になることは分かっていた。ライバルたちが出るタイミングを想定し、冷静なレース運びができた。これまでの練習の成果を発揮することができた。」

※夜遅くの帰着となりましたが、疲れを見せず笑顔でハキハキと話す増子君には自信と満足感が表れていました。校訓「最善を尽くせ」を様々な場面で表してくれました。本当におめでとうございました!

フリー寺子屋を行いました

 町社会福祉協議会「学校応援団!」の皆様のご支援を受け、フリー寺子屋を行いました。

生徒たちは、夏の暑さを避け、涼しい環境で黙々と学習に取り組みました。学校応援団の先生から助言を受けたり、質問したりして学習を深めていました。2学期へ弾みをつけるよい活動になりました。学校応援団の皆様、ありがとうございました。

  

全日本中学校陸上競技選手権大会(1日目)

 第49回全日本中学校陸上競技選手権大会がとうほうみんなのスタジアムで開催され、本校3年の増子陽太君が共通3000mに参加しました。18日の予選4組では、8:38.47のトップタイムで決勝進出を決めました。決勝は19日(金)17:00出走予定となります。皆様のご声援をお願いいたします。

改めて感染対策防止対策の徹底をお願いします!

 夏季休業も残すところ1週間となりました。

 さて、報道等でご存知のとおり、昨日鏡石町では、過去最多となる28名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。

 町新型コロナウイルス感染症対策本部会議でも防災無線をとおして、感染対策の徹底を呼びかけているところです。また、町ホームページにも「新型コロナウイルス感染症拡大防止について」「症状があるときの対応方法などについて」が掲載されています。参考にしていただければ幸いです(下記リンク参照)。

https://www.town.kagamiishi.fukushima.jp/saigai/corona/010006.html

 2学期を迎えるにあたり、学校でも「三密を避ける」「必要場面でのマスク着用」「常時換気」「継続的な健康観察」等を継続してまいりますが、ご家庭でも以下の点にご協力くださいますようお願いいたします。

【基本的感染対策の徹底】

 ☑手洗い ☑うがい ☑手指消毒 ☑換気 ☑マスクの着用

【連絡のお願い】

 ☑お子さんが陽性者、または濃厚接触者となった場合、発熱等のかぜ症状が見られる場合は、登校を控えて健康観察を行ってください。その際、必ず、学校への連絡もお願いいたします。

 ☑同居家族が濃厚接触者となった場合等、本人以外の状況により、感染拡大が心配される場合には、学校までご相談ください。

日本中学新記録達成!!~東北中学校陸上競技大会最終日

 青森県青森市(カクヒログループアスレチックスタジアム)で行われている「東北中学校陸上競技大会」において、偉大な記録が出ました。

☆男子共通3000m 優勝 増子陽太(決勝記録8分15秒04)

 この記録は、従来の中学歴代記録1位(8分17秒84)を2秒80上回る大記録になります。つまり、この種目において、日本中学新記録を達成したことになります。

 ご支援・ご声援をくださいました保護者の皆様、地域の皆々様に心より感謝申し上げます。

 8月18日からとうほう・みんなのスタジアムで開催される「全国中学校陸上競技大会」でもご声援のほど、よろしくお願いいたします。

東北中体連陸上大会(青森県)

 8月8日から10日に、東北中体連陸上大会がカクヒログループアスレチックスタジアム(青森市)で行われ、本校より4名の選手が参加しました。それぞれがより高いレベルの舞台で最善を尽くし、がんばっています!

〇共通女子100mH  小林 柚喜 7位入賞

〇1年女子100m 藤井 史織 予選敗退

〇共通男子800m 村上 正義 予選敗退

〇共通男子3000m 増子 陽太 (10日決勝)

言葉(主張)に心をのせて~少年の主張鏡石町大会

  

  

 本日(5日)、鏡石一小において「第24回少年の主張鏡石町大会」が開催されました。

 本校からは、中学生の部に各学年代表3名が出場しました。結果は以下のとおりです。

☆最優秀賞 遠藤 理央「言葉にのせる思い」

☆優秀賞  面川 瑶青「あいさつの大切さ」

☆奨励賞  草野  心「“自分の命は自分で守る”改革」

 本校の3名は、それぞれの視点で身のまわりのできごとに着目し、深い思考力と発想で、自分の思いを文章(主張)にのせていました。さすがは鏡中生です。発表に「最善を尽くし」「美しくある」ことにこだわった主張でした。

よりよい表現をめざして最善を尽くしています!

 校舎2階に響き渡る英文スピーチ。

 8月31日(水)に行われる「岩瀬地区中学校英語弁論大会」に向けて、今日も大会出場者のレッスンが続いています。

 レッスンの様子をうかがうと、そこには、発音の指導を受け、悩みながらもよりよい表現を生み出そうとする生徒の「美しさ」がありました。夏休みにも「最善を尽くす」姿が鏡中にはあります。

 大会当日には、どのようなパフォーマンスになるのか…今から楽しみです!