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2024年8月の記事一覧

感謝状が届きました

 過日、お伝えしたとおり、鏡石中では、コンタクトレンズの空容器を回収しています。※下記リンク参照

 回収量は、今までの合計で6.87kgにもなりました。アイシティ "ecoプロジェクト"事務局宛、発送したところ、顕著な活動が認められ、感謝状をいただきました。

https://kagamiishi.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/71/8b1dfeef237fe9b7abb848e2d314e5e6?frame_id=26

 

 これからもSDGsの一助になるよう、この取り組みを続けてまいります。今後も生徒のみなさん、保護者の皆様のご協力をお願いいたします。

 

9月の健康管理に十分注意を~保健委員会によるポスター掲示

 生徒昇降口入ってすぐの階段掲示板に保健委員会の生徒による、新しい作品(令和6年9月分)が掲示されました。

 今回は、3年生が「けがの予防」2年生が「エアコン使用時の換気」1年生が「健康標語~おはよう・おやすみ・いただきます」をテーマにした“呼びかけポスター”を作ってくれました。

 台風の影響もあり、変わりやすい天気が続いています。まだまだ熱中症への警戒やコロナウイルスにも注意が必要です。保健委員会のみなさんの呼びかけに応え、9月を乗り切っていきましょう。

 

 

地区英語弁論大会で「鏡中プライド」を示しました

 本日(29日)、須賀川市大東コミュニティセンターにて、「岩瀬地区中学校英語弁論大会」が開催されました。

 猛暑の夏休みも継続して練習した、鏡中自慢の3年生2名は、「鏡中プライド(最善を尽くすこと・美しくあること)」を会場の皆様にしっかりと披露してくれました。結果は以下のとおりです。

【暗唱部門】

☆第7位 大河原未来 “The Little Prince”

☆第8位 増子 新大 “A Moment of Peace” 

 

 あらためて、「ことばには力があること」を再認識させてくれた大河原さん、増子さんに心から拍手を送ります。

 

「信じる力」を胸に~支部駅伝大会・英語弁論大会・地区小中音楽祭激励会~

 本日(11日)、支部駅伝大会・英語弁論大会・地区小中音楽祭に出場する生徒への激励会が行われました。

 校長先生から「信は力なり」という言葉が紹介されました。「信じる力こそが、最後まであきらめずに挑戦し続ける力になる」というメッセージが込められており、校長先生は、どんなに厳しい状況でも、自分を信じ、仲間を信じ、あきらめない心を持ち続けることの大切さを強調されました。

 選手の意気込み発表や英語弁論発表、吹奏楽部演奏披露とともに、応援団長を中心としたエールにより、全員が一丸となって士気が高まりました。大会では、鏡中生が「信じる力」を胸に堂々と戦い抜いてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

2学期最初の給食は…!?

 本日(26日)から、2学期の給食がスタートしました。

 ☆麦ご飯 ☆牛乳 ☆厚焼きたまご ☆チャプチェ ☆ワンタンスープ

 暑い夏にぴったりの甘辛いチャプチェ。その甘辛さを厚焼きたまごと具だくさんのワンタンスープがとてもよい感じで和らげてくれます。

 長い2学期を乗り切るためには、食べることも大切な要素の一つになります。毎日出される給食をしっかりと食べることはもちろんですが、「早寝・早起き・朝ごはん」も心がけてください。

鏡中の2学期がスタートしました!!

 37日間の夏休みが明け、2学期がスタートしました。

 始業式の校長式辞では、『「鏡中プライド」をもつこと、それは「最善を尽くす」こと、「美しくある」こと。そして、「未来を見つめ 心を磨き 今を生きる」こと。本当のヒーロー、ヒロインは、オリンピックの舞台だけでなく、鏡中からも誕生する。』という話がありました。

 

 式辞に続き、この夏の間に各種大会で活躍した選手、生徒、チームの表彰伝達を行いました。本日、伝達された案件は、以下のとおりです。

☆福島県中学校体育大会【陸上競技】 共通女子200m 第3位 藤井史織

☆福島県吹奏楽コンクール県大会 銀賞

☆福島県吹奏楽コンクール県南支部大会 金賞

☆秦俊輔杯岩瀬支部中学校夏季バレーボール大会 第1位(女子バレーボール部)

☆第26回少年の主張鏡石町大会 ・最優秀賞 吉田莉子 ・優秀賞 渡部 結 ・奨励賞 小檜山聖菜

☆福島県たなばた展 ☆奨励賞 込山怜奈 ・特選2名 ・金賞4名 ・銀賞8名

 

 表彰伝達後は、生徒指導担当より以下の話がありました。

『パリオリンピックでは、勝者に光があたり輝いた陰で、敗者は忘れ去られていきました。しかし、負けから学ぶことはたんさくありますし、負けからしか学べないこともあります。鏡中生には、勝ち負けに至る過程で金メダルを取れる人になってほしいと思います。』

 各種コンクールや大会、新人戦前に心に響く話でした。 

 さて、まだまだ暑さが厳しい日々か続きますが、「早寝、早起き、朝ごはん」で生活のリズムを整え、充実した学校生活が送れるようにしてほしいと思います。

 

  

 

鏡中魂を示しました~東北中学校陸上競技大会

 

【2レーンを全力で疾走する藤井史織選手】

 宮城県仙台市で開催された「第45回東北中学校陸上競技大会」

 共通女子200mに出場した藤井史織選手は、そのもてるすべての力を全身全霊で発揮し、予選を駆け抜けました。残念ながら予選突破とはなりませんでしたが、「一秒懸命」「最善を尽くせ」の鏡中魂を弘進ゴムアスリートパークの観衆に示してくれました。

 今まで、熱いご支援・ご声援をいただきました、保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

“思い” を “ことば” にのせて~町少年の主張大会

 本日(2日)、鏡石町健康福祉センター “ほがらかん” において「第26回少年の主張鏡石町大会」が開催されました。

 本校からは、中学生の部に各学年代表3名が出場しました。結果は以下のとおりです。

☆最優秀賞 吉田 莉子「みんなちがってみんないい」

☆優秀賞  渡部  結「“思いやりのシャワー”を」

☆奨励賞  小檜山聖菜「変われた自分」

 本校の3名は、それぞれの視点・感性で身のまわりのできごとに着目し、深い思考力と豊かな発想力で、自分の “思い” を “ことば” にのせていました。3名は、“ことば” だけではなく、“表情(笑顔)” も素晴らしく、きらきらと輝いていました。今日の3名の発表に「未来を見つめ 心を磨き 今を生きる」を強く感じました。さすがは鏡中生の…各学年の代表生徒です!