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2024年1月の記事一覧

鏡中生(保護者様)の「思い」を届けてきました

 

 本日(30日)、生徒会が呼びかけた「能登半島地震支援募金」(下記リンク参照)を福島民報社須賀川支社に届けてきました。https://kagamiishi.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/71/1b7ead63b4cd345432d1eb19697b27f4?frame_id=26

 22日(月)から26日(金)の5日間にお寄せいただいた募金の総額は、59,118円。鏡中生(お子さんを通してお気持ちをお寄せいただいた保護者様)の「思い」を「形」にすることができました。今回は、生徒(会)を代表して、生徒会長・斑目唯生さん、副会長・滝口歩さんが募金お届けの大役を担いました。

 お寄せいただいた募金は、福島民報社教育福祉事業団から日本赤十字社を経て、被災地支援のために活用されます。「思い」を「形」にしてくださった鏡中生、保護者の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。

世界の料理アメリカ編【全国学校給食週間5日目】

 全国学校給食週間、最終日の今日(30日)の献立は、「世界の料理アメリカ編」でした。

☆背割れコッペパン ☆スラッピージョー ☆コールスローサラダ ☆アルファベットスープ ☆牛乳

 主菜のスラッピージョーは、20世紀初頭、アメリカで発祥した料理で、ミートソースをパンにはさんで食べる、サンドウィッチの一種です。

 アメリカの子どもたちにも大人気の料理で、スラッピージョーを直訳すると、「だらしないジョー」で、食べるときに、具がこぼれやすいことから、その名がついたと言われています。(給食委員会放送原稿より)

 今日で、全国学校給食週間は終わりとなりますが、この週間をとおして、給食や食べること、健康への関心が高まることを願います。

給食のはじまり再現献立【全国学校給食週間4日目】

 全国学校給食週間4日目の今日(29日)は、「給食のはじまり再現献立」です。

☆麦ご飯 ☆ますの塩焼き ☆たくあんあえ ☆手作りすいとん汁 ☆牛乳

 学校給食は、明治22年に、当時の山形県鶴岡町で、貧困の子どもたちを対象に行われたのがはじまりとされています。献立は、“おにぎり・塩鮭・つけもの”という質素なものでした。

 今日は、栄養バランスを考え、アレンジした献立を出しています。汁物のすいとん汁は、戦後の食糧難の頃にもよく食べられていましたが、今とは違って具が少なく質素なものでした。(給食委員会放送原稿より)

 当時とは違い、栄養バランスが整っている現在の給食。昭和とは違い、バリエーションに富んだ献立を味わうことができます。いつものように感謝の気持ちをもって、いただきましょう。

 

 

鏡石町産「いちご」を味わいました(全国学校給食週間3日目)

 全国学校給食週間3日目の今日(26日)の献立は…

☆麦ご飯 ☆ポークカレー ☆ヤーコン入りかみかみサラダ ☆牛乳 ☆鏡石町のいちご …でした。

 いちごには、何と言ってもかぜやストレスの軽減に役立つとされる“ビタミンC”が豊富に含まれています。また、副菜のサラダには、お隣・天栄村特産野菜、ヤーコンをたっぷり使いました。ヤーコンに含まれるフラクトオリゴ糖は、人間の消化酵素で消化されないため、大腸まで届き、健康維持に重要な善玉菌のえさになります。善玉菌が増えることによって、腸内環境が整い、健康増進に役立ちます。(給食委員会放送原稿より)

 手前みそになりますが、鏡石中の給食のカレーは美味しいです。栄養技師の先生、調理員さんの「思い」が隠し味として生きているからだと感じます。今週もあたりまえのようにいただけた給食に感謝しましょう。