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2022年5月の記事一覧

「そ・わ・か」の法則…「そ」の巻

  

 人生を豊かにするために大切な3つの行動…「そ・わ・か」

 …掃除することをとおして、心をきれいに保つ。

 …笑うことで、どのようなことでも肯定的に受け入れる。

 …感謝することが、幸せにつながる。

 校長室を担当してくれている2年生の3人(写真)は、指示をしなくても、いつでも一心不乱に掃除をしています。

 ほうき掃き、ぞうきんがけ…見ていて気持ちが洗われますし、この姿こそ、校訓の「最善を尽くせ」「美しくあれ」を体現していると感じます。まさに、「そ・わ・かの法則」「そ」を実践している自慢の子どもたちです。

 ぜひ、ご家庭でも「そ・わ・かの法則」をお試しくださいますよう、お願いいたします。

 

鏡中生「最善を尽くし」ています~表彰紹介(R4.5.13現在)

  

 岩瀬支部中体連総合体育大会に向けて、各部活動とも練習が盛んになる中、各種大会でも上位入賞を果たしています。

【陸上競技部】

☆県南春季陸上大会

 ☆男子総合 3位 ☆中学女子4×100mR 1位(大河原碧・橋本有未・石原夢華・小林柚嬉)

 ☆中学男子800m 2位 村上正義 ☆中学男子3000m 1位 増子陽太

 ☆中学女子100mH 1位 小林柚嬉 ☆中学女子1500m 2位 真船琴美

【男子ソフトテニス】

☆協会杯クラブ対抗戦 2位

【女子ソフトテニス】

☆協会杯クラブ対抗戦 3位  ☆牡丹祭記念ソフトテニス選手権 女子個人3位(小林恵・二瓶愛莉)

【男子バスケットボール】

☆岩瀬地区中学校バスケットボール春季大会 3位

【女子バスケットボール】

☆岩瀬地区中学校バスケットボール春季大会 2位

 この勢いのままに、岩瀬支部大会でも鏡中旋風を巻き起こしてほしいものです!!

 

生徒会総会

 本日、前期生徒会総会を行いました。今回は、集会せずに放送での開催となりました。生徒会役員を中心に専門委員会委員長や部活動部長により、本年度の活動計画や予算案が提案され、すべての議案が可決されました。議事進行は3年生の代表がはきはきとスムーズに進行してくれました。校長先生からは「鏡中や生徒会が自分に何をしてくれるのか待つよりも、自分が鏡中や生徒会にできることを考えよう」とお話しがありました。

 

雨もまたよし

 梅雨空の走りでしょうか。今日は未明から雨。

 雨は、とかくマイナスイメージで捉えられがちですが、今朝、あるクラスの黒板に

素敵なメッセージが記されていました。

 「おはようございます。雨が降れば、新しい命がうまれてくる。

  そう考えれば、雨もいいもんだな!!

 恵みの雨とは、まさにこのことで、生きとし生けるものにとっては欠かせないのが雨です。

 このクラスでは、担任の先生の熱いメッセージが毎朝、黒板に記されています。

 やる気や希望につながる言葉…子どもたちの心にも栄養として届いているはずです。

本への興味を高めるための工夫が…

 図書室の入口にある図書紹介コーナーには、本への興味を高める工夫が凝らされています。

 このコーナーは、学校司書が企画・整備しているもので、思わず足を止めて見入ってしまうほどです。

 現在は、SDGsに関する書籍や本屋大賞についての書評が企画・展示されています。

 読書には、様々な効果・メリットがあります。一例を挙げます。

 ☆国語力・語彙力がアップする。

 ☆文章を書く力が身につく。

 ☆偉人の考え方や言葉に触れることができる。

 ☆コミュニケーション力がアップする。

 ☆想像力が高まる。

 ☆ストレス解消になる。

 図書室に足を運び、良書に触れ、心を潤してほしいと思います。

多くの方の手と足と心に思いを馳せて

 昨日の給食の食材検収表を見てみますと、実に多くの都道府県(中には外国産)のものが

使われています。

 一例を挙げますと…

 ☆にんじん⇒徳島県産 ☆じゃがいも⇒鹿児島県産(いずれも「絹さやのみそ汁」に使用)

 ☆さば切り身⇒ノルウェー産(さばのカレー焼き)

 …このような感じです。

 改めて、実に多くの生産者さんや仲卸業者さん、それらを運んでくださる運送業者さん、

そして、心を込めて作ってくださる調理員さん…多くの方々の「手」と「足」と「心」に

よって、給食をいただけるのだと実感しました。

 だからこそ…「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶を大切にしたいものです。

(写真は、給食室前掲示板…献立や給食に関する情報が掲示されています)

1秒をけずりだせ~一秒懸命

 岩瀬支部中体連陸上競技大会がいよいよ来週水曜日(18日)に迫ってきました。

 陸上競技部(特設陸上部)の選手たちは、今朝も早朝より練習に励んでいました。

(写真は、校舎周回コースを走る選手のみなさん)

 「一秒をけずりだせ」

 この言葉は、東洋大学陸上競技部駅伝監督の酒井俊幸氏(学法石川高OB)のものです。

 この言葉を四字熟語に変換してみました。その四字熟語は…「一秒懸命」です。

「一秒に命を懸ける」ということになります。

 出場する選手の皆さんには、今までの練習の成果を思う存分発揮し、1秒でも1センチでも

記録がよくなるよう「最善を尽くし」てきてほしいです。

 また、スタートラインに立つまで支えてくださった、ご家族の皆さん、先生方、まわりの

仲間たちに対する感謝の気持ちも忘れないでほしいです。そして、その感謝の気持ちを

「一秒懸命」という形で表してきてください。健闘を祈ります!!

 

 

プール授業(すいすい)

 本年度はじめの水泳授業を町民プール「すいすい」で行いました。肌寒い日ではありましたが、室内は熱気に包まれ、生徒たちは熱心に泳いだり、流れるプールを楽しんだりしていました。数少ない水泳の授業になります。次回も自己ベスト目指してがんばってほしいと思います。

 

ぜひ! 移動図書館の利用を!!

 今日(10日)は、今年度2回目の「移動図書館」でした。

 鏡石町図書館の職員の方が、年間19回にわたり、鏡石中に図書を持ってきてくださり、貸し出しを行ってくださいます。

 今回も鏡中生が興味をもちそうな本をたくさんお持ちくださいました。

 今年度の移動図書館の日程は、以下のとおりです。

【4月】19日(火) 【5月】10日(火)、24日(火) 【6月】7日(火)、21日(火) 【7月】5日(火)

【9月】6日(火)、21日(水) 【10月】4日(火)、18日(火) 【11月】2日(水)、15日(火)

【12月】6日(火)、20日(火) 【1月】17日(火)、24日(火) 【2月】7日(火)、22日(水)

【3月】7日(火)

 本は心の栄養素、読書は心の旅…1冊でも多くの良書に触れてほしいです。

 

 

支部中体連に向けて!

 本日(10日)の昼の放送から、岩瀬支部中体連総合大会に向けての

各部活動の抱負紹介が始まりました。

 今日は、女子ソフトテニス部。目標は、「県大会上位入賞!」

 県大会で上位をねらうには、岩瀬支部、県中地区を勝ち抜かなければ

なりません。

 どの部活動(競技)でも練習だけでなく、練習以外(日々の授業、生活等)

でも「最善を尽くし」「美しくある」努力をすれば、自ずと結果はついて

くると思います。

 がんばれ! 鏡中生!!

1学年スローガン決定!

 

1学年フロアの掲示板に貼り出された、1学年スローガン「人にやさしく」

 

「人にやさしくするためには、自分に厳しくなければならないときもあります。

また、人を大切にするということは、自分を大切にすることにもつながります。」

(1学年通信より)

 

 「人にやさしく」すれば、その輪は広まり、学年全体が温かい雰囲気に満たさ

れていくことでしょう。また、「人にやさしく」すると、そのやさしさ必ず自分に

返ってくることでしょう。

 

 1学年の「人にやさしく」する日々の姿に期待したいと思います。

後輩の面倒をみるということ

 部活動巡りをしていた5月3日(火)の午前中、校庭では、サッカー部が

練習試合をしていました。

 サッカー部の皆さんからは、試合の合間に、集合しての挨拶をいただいた

のですが、その後、試合が始まったときに心に残るできごとがありました。

 サポート選手(3年生)がゴール後ろで、こぼれ球をキープしようと、ゴール

後ろを通り過ぎるとき、改めて「こんにちは」と挨拶をしてくれました。

そして、その後を続く1年生にも挨拶をするよう促したのです。

 後輩(1年生)に礼儀を教える姿に「美しさ」を感じました。

 後輩の面倒をみるということは、技術面だけにかぎらず、礼儀も含まれること

を、その3年生は身をもって示してくれたのでした。

 きっと、その1年生も上級生になったとき、礼儀を継承してくれることでしょう。

かしわもち~端午の節句です

 本日(2日)の給食は、「こどもの日献立」でした。

 ☆たけのこご飯 ☆すまし汁 ☆三色野菜の卵チーズあえ

 ☆かしわもち ☆牛乳

 端午の節句にかしわもちを食べるようになったのは、江戸時代からと

いわれています。柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという

特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さら

には「子孫繁栄」と結びつけたわけです。そのため、柏の葉で巻いた

かしわもちは、縁起のよい食べ物として定着したそうです。

 給食で、かしわもちをいただけることに感謝。

 ゴールデンウィーク後半3連休も健やかな毎日であることを願って。

支部中体連まで1ヶ月~真の勝者になるために

  

 ゴールデンウィーク前半3連休、各部とも支部中体連に向けて、大会・練習試合・練習に「最善を尽くして」

臨んでいました。

 いよいよ中体連まで1ヶ月を切りました。

 「真の勝者」(勝ったときに周囲の方々より、心から「おめでとう」と祝福される選手・チーム)になるための

条件を考えてみました。…

 【真の勝者の条件】

 人として、中学生として「凡事徹底」がしっかりとできていること。

 ※凡事徹底当たり前のことが当たり前にできること

 ①元気にあいさつができる ②命を大切にする ③いじめはしない、させない、ゆるさない

 ④自分のもの(脱いだ衣服、道具、シューズ、バッグ等)をきちんと整えることができる

 ⑤授業を真剣に受ける ⑥清掃に一生懸命取り組む ⑦人の話をしっかりと聴く 等

 経験上、上位大会(県大会・東北大会・全国大会)に進出する選手(チーム)は、「凡事徹底」ができていました

し、接戦になったときに、勝ち切る生徒は「凡事徹底」を実行していた選手(チーム)でした。

 支部大会まで、まだ1ヶ月あります。鏡中生には「凡事徹底」を追求して、「真の勝者」になってほしいです。