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2020年9月の記事一覧

3年生 修学旅行 無事に出発しました

本日、朝7:00に予定通り修学旅行へ出発しました。
本日の予定は、次のとおりです。

須賀川ICから東北自動車道に乗り、途中休憩を2回とります。
11時に「中尊寺」見学、平泉町内で昼食を済ませ、14時半「毛越寺」を見学します。
松島へ移動し、16時半「松島遊覧船」乗車、18時に「ホテル松島大観荘」着となります。

ホテルへ到着しましたら、メールでお知らせいたします。

楽しい修学旅行になりますよう、教職員9名と添乗員2名が引率して参ります。
お世話になります。

第23週 行事予定

9月14日(月) 

3年修学旅行(2日目、宮城県)

2年学習旅行(ブリティッシュヒルズ)

1年生 学年授業 B案5校時、部活動なし

下校14:10、保護者迎え14:30

 

 

9月15日(火) 

1年放射線教育(コミュタン)

3年生振替休日

2年生 学年授業 B案5校時、部活動なし

下校14:10、保護者迎え14:30

 

 

9月16日(水) 

A案6校時、集金日

時間割変更(月1~4、総合、総合)

 

9月17日(木) 

B案5校時、部活動あり、集金日

時間割変更(木1~4、総合)

 

9月18日(金) B案6校時

時間割変更(金の2、4、5、6、学活、集会)

新人戦激励会⑥

PTA広報委員会(18:30~)

令和2年度「生徒会役員選挙放送演説会」を行いました

令和2年9月10日(木)、生徒会役員選挙放送演説会と投票が行なわれました。

新型コロナ感染症対策のために、放送による演説会となりました。

次の生徒会役員を決める大切な会として、緊張した面持ちで臨んでいる様子がうかがえました。

立候補者は、放送で演説し、各教室で候補者の演説を真剣に集中して聴いていました。

その後、選挙管理委員の説明のもの、投票用紙に記入し、各学年の廊下に設置された投票箱に投票しました。

<投票の仕方について、選挙管理委員長より説明がありました>

<鏡石町 総務課 選挙管理委員会からお借りしました>

<一人ずつ選挙管理委員立ち会いのもと投票する生徒>

<投票後、開票作業所へ運ぶ選挙管理委員>

 

 投票の結果は、放課後選挙管理委員会にて開票され、令和2年9月11日(金)に発表されます。

教育実習生の研究授業を行いました

令和2年8月24日(月)より、明日9月11日(金)までの3週間、養護実習として、教育実習を行っております。本日、令和2年9月10日(木)4校時目に保健体育科の授業を、T1齋藤剛教諭とT2菊地夏萌実習生が行いました。

授業内容は、健康な生活と病気の予防の「感染症の予防」です。

感染症の多くは、3つの方法によって、予防できることを知る内容でした。

①発生源をなくす方法

②感染経路を遮断する方法

③主体の抵抗力を高める方法

を新型コロナウィルス感染症と感染性胃腸炎のそれぞれを分類して理解する内容でした。

授業の様子をご覧ください。

<新型コロナウィルス感染症への対策を生徒に考えさせ、3つに分類している様子>

<感染性胃腸炎の感染を食い止めるには>

<手指消毒の正しい方法を教えていただきました>

<感染の仕組みを理解し、感染症予防の対策を理解する授業でした>

生徒の感想からは、

○今日、教えてもらったことを生かして生活しようと思いました。

○感染症予防について深く学んだ。

○今後も感染症に気をつけて生活していこうと思った。

○たくさんの対策があったので、これから実践していきたいです。

○ウィルスと共存する中で、正しい対策を知り、そして行い、自分の命や家族の命を守るために対策をしていきたい。

とありました。

教育実習を通して多くのことを学んだと思います。

夏萌先生には、将来立派な養護教諭になることと思います。実習お疲れ様でした。

食育指導を行いました

令和2年9月9日(水)の給食の時間に、1年4組教室で本校の栄養技師 大樂志織による食育の指導を行いました。

「学校給食ができるまで~給食の裏側を見てみよう~」という題材で行い、毎日食べている給食が、どのように計画され、食材発注から当日の調理までを、スライドで見ながら学習しました。

普段見ることのできない給食室の様子を動画で見ることにより、食材の衛生管理や安全でおいしいものを提供するための様子を知る機会となりました。

<給食配膳の様子>

感染症予防のため、給食当番は手袋を使用し配食しています。

セルフ式にし、他人の食材には手を触れないように徹底指導しています。

<飛沫感染を防ぐために、配食後は話をせず、前を向いたまま食べます>

<スライドを使っての指導>

<給食室で一日の流れの確認>

<調理員4名の紹介とインタビュー>

<栄養技師 大樂からのメッセージ>

指導後の生徒の感想の一部を紹介します。

〇 今日、先生からのお話やスライドを見て、約400人分の量を作るのが大変だと思いました。私たちのことを考えながら作ってくれてとても感動しました。残さないようにしていきたいです。

〇 説明を受けて、私たちの給食のためにこんなにも悩み、考えて、がんばっている人たちがいるということを改めて感じました。私は、中学生になって、給食があまり食べられなくなってしまいました。しかし、こんなにもがんばっている人たちを知り、もう少し食べてみようと思いました。

〇 何気なく食べている給食もたくさんの方々の努力があってこそ食べられるものだと知り、感謝しなければならないなと思った。

中学生である今の時期に、食の大切さや自立した食生活に向けて様々な知識を知り、技能を身に付けてほしいと思います。

自校式給食のよさ、福島県産の食材のよさ、鏡石町の食材の予算執行状況を今後も子どもたちに伝え、豊かな心を食を通して育てていきたいと思います。