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2024年9月の記事一覧

レインボーフラワーでがんばれ!鏡絆祭!!

 生徒昇降口入ってすぐの掲示板に大きな “レインボーフラワー” がお目見えしました。

 ペーパーフラワーで形作られた虹の真ん中に「鏡中生よ!美しくあれ! 鏡絆祭(文化祭)の準備、ガンバッテ!」の応援メッセージが…。

 会場係より鏡中生へのエールです!

地区音楽祭出場を食で応援!

 

 明日(12日)に地区音楽祭(合奏)があることから、本日(11日)の給食は、「地区音楽祭応援献立」でした。

☆麦ご飯 ☆ホタテカツ ☆ハムとキャベツのサラダ ☆鶏ごぼう汁 ☆牛乳 ☆パックソース ☆チョコシューアイス

 験担ぎに供された“ホタテカツ”は、国からの国内販路拡大支援事業の一環で、特別に学校給食用食品として無償提供いただきました。鏡中生(吹奏楽部の皆さん)のパフォーマンスがあがるよう、「思い」を献立という「形」にしてくださった栄養技師の先生、調理員の皆さんに感謝し、「鏡中プライド(最善を尽くすこと・美しくあること・今を生きること)」を姿で示すことで応援に応えましょう!

生まれる前…2011.3.11ふくしまで何が起こったのか~放射線教育(1年生)

 本日(9日)は、1学年で「放射線教育」の一環として東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れました。

 東日本大震災が起きたとき、1年生はまだ生まれていませんでした。あの日あのとき、福島で何が起き、福島がどのような苦しみを味わい、再生・復興に向けてどのように歩んでいるのか、目と耳と心でしっかりと学んできました。

 甚大な被害をもたらした災害(地震・津波・放射能・風評被害)を経験した県民として、これからも学び続け、再生・復興のためにできることをひとつでも多く見つけてほしいと思います。

 

 

 

 

 

貴重な体験をさせていただきました~職場体験(2年生)

 本日(9日)、2学年では職場体験を行いました。町内外の34の事業所にお世話になり、学校では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。

 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。

 また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。

 どの仕事をとってみても世の中に欠かすことができません。この貴重な体験をもとに進路や自分の生きるべき道をしっかりと見つめてほしいと思います。

 ご協力いただきました事業所の皆様のご理解とご協力、子どもたちへのご指導、本当にありがとうございました。

「優しいまち」を一緒に作るために~認知症サポーター養成講座(3年生)

  

 

 本日(9日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝は介護支援専門員・鵜川善美様、鏡石町福祉こども課・根岸加奈様、鏡石町地域包括支援センター所長・小川由美様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、また、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。認知症の人にも、どんな人にも「優しいまち」をつくるために必要なことをたくさん学ぶことができました。 

 認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。

 ☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。

 この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。