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2024年9月の記事一覧

支部新人大会激励会

いよいよ来週9月25日から2日間、岩瀬支部中体連新人総合大会が開催されます。

20日に行われた新人大会激励会では、新チームの選手たちが、先輩たちの思いを胸に、緊張と闘志に満ちた表情で決意を新たにしていました。これまで積み重ねてきた努力を信じ、失敗を恐れず、一瞬一瞬を大切に全力を尽くすことで、実りある大会にしてほしいです。

鏡中生の輝く姿を期待しています。頑張れ、鏡中生!

  

 

 

 

  

 

  

  

本日十五夜~お月見献立

 旧暦の8月15日の夜(十五夜)に見える月を「中秋の名月」と呼び、2024年は9月17日がその日にあたります。

 そこで、今日の給食は「お月見献立」でした。

☆豚肉ときのこのうどん ☆かき揚げ ☆千草あえ ☆牛乳 ☆お月見だんご

 十五夜の日には、昔から魔よけの意味がある“すすき”をかざり、収穫への感謝の気持ちを込めて、だんごや野菜、さといも、くりなどをお供えし、月を眺める風習があります。日本で、この風習が始まったのは、今から約1000年前の平安時代といわれています。長年、日本で続けられてきた習慣を大切に、普段忘れてしまいがちな食べ物への感謝の気持ちを思い返しながら、お月見献立を味わってください。【給食委員会放送原稿より】

 天気予報によると、今夜の天気は晴れ。ぜひ、日本古来の風習に倣い、中秋の名月を愛でてみてはいかがでしょう。

理想の鏡石中を実現するために~生徒会役員選挙・立会演説会

 本日(13日)、「生徒会役員選挙・立会演説会」を実施しました。

 今回の選挙は、会長に2名、副会長に4名、役員に3名が立候補し、会長と副会長で選挙戦となりました。

 校長先生の話の中で、次の3つの質問がありました。「①なぜ生徒会役員に立候補したのか ②理想の鏡石中の姿は ③その実現のために何をするのか」…その問いかけに熱く応える候補者の立派な演説は、まさに「鏡中プライド」を体現するものでした。

 どの候補者からも情熱や意欲に満ちた、頼もしいマニフェスト【公約】が聞かれました。候補者の皆さんには、自分の理想とする鏡中像を実現するために「最善を尽くし」てほしいです。

 また、各クラスから選出された選挙管理委員会が一生懸命、選挙の準備・運営を行ってくれました。その姿も素晴らしかったです!

(なお、今回の立会演説会は、熱中症予防の観点から体育館ではなく、放送により各教室で候補者の演説を聴く形をとりました)

  

  

  

 

  

教育実習生による実習授業を行いました

 

 

 

 報告が遅れましたが、8月30日(金)から3週間の予定で、本校の卒業生が教育実習に臨んでいます。担当教科は国語、所属学級は2年1組で、実習をすすめています。

 本日(13日)、実習期間初となる実習授業(授業研究)を2年1組で行いました。今日は、特別の教科道徳での実習授業となりました。主題名は「正しい判断とは」。

 『「いいね」のために?』という教材をとおして、SNSの利用の仕方を見直し、今後安全に利用していくにはどうすればよいかを考えるよい機会となりました。

 子どもたちは、SNSの使い方や著作権について、多くの気づきと学びを得たようです。

 

祝!ゴールド金賞&県大会出場【岩瀬地区小・中学校音楽祭第2部(合奏)】

 昨日(12日)、須賀川市文化センターで開催された “令和6年度 岩瀬地区小・中学校音楽祭第2部(合奏)” において、悲願の “ゴールド金賞” を受賞し、エントリーした中学校8校の中から、県大会出場枠2校の中に入り、堂々の県大会出場権獲得です!

 顧問の先生の熱い指導と、子どもたちが自分たちで考え努力した成果が実り、今回の結果につながりました。県大会でも鏡石中らしい演奏、「鏡中プライド(最善を尽くす・美しくある・今を生きる)」を会場のみなさんに届けてほしいと思います。

 地区大会当日、温かなご支援・ご協力をいただきました吹奏楽部保護者の皆様、応援・声援をいただきました保護者の皆様・地域の皆々様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 なお、県下小・中学校音楽祭第2部(合奏)は、10月11日(金)に、喜多方プラザにて開催されます。引き続き、保護者の皆様の熱いご声援・ご支援をお願いいたします。

 

レインボーフラワーでがんばれ!鏡絆祭!!

 生徒昇降口入ってすぐの掲示板に大きな “レインボーフラワー” がお目見えしました。

 ペーパーフラワーで形作られた虹の真ん中に「鏡中生よ!美しくあれ! 鏡絆祭(文化祭)の準備、ガンバッテ!」の応援メッセージが…。

 会場係より鏡中生へのエールです!

地区音楽祭出場を食で応援!

 

 明日(12日)に地区音楽祭(合奏)があることから、本日(11日)の給食は、「地区音楽祭応援献立」でした。

☆麦ご飯 ☆ホタテカツ ☆ハムとキャベツのサラダ ☆鶏ごぼう汁 ☆牛乳 ☆パックソース ☆チョコシューアイス

 験担ぎに供された“ホタテカツ”は、国からの国内販路拡大支援事業の一環で、特別に学校給食用食品として無償提供いただきました。鏡中生(吹奏楽部の皆さん)のパフォーマンスがあがるよう、「思い」を献立という「形」にしてくださった栄養技師の先生、調理員の皆さんに感謝し、「鏡中プライド(最善を尽くすこと・美しくあること・今を生きること)」を姿で示すことで応援に応えましょう!

生まれる前…2011.3.11ふくしまで何が起こったのか~放射線教育(1年生)

 本日(9日)は、1学年で「放射線教育」の一環として東日本大震災・原子力災害伝承館を訪れました。

 東日本大震災が起きたとき、1年生はまだ生まれていませんでした。あの日あのとき、福島で何が起き、福島がどのような苦しみを味わい、再生・復興に向けてどのように歩んでいるのか、目と耳と心でしっかりと学んできました。

 甚大な被害をもたらした災害(地震・津波・放射能・風評被害)を経験した県民として、これからも学び続け、再生・復興のためにできることをひとつでも多く見つけてほしいと思います。

 

 

 

 

 

貴重な体験をさせていただきました~職場体験(2年生)

 本日(9日)、2学年では職場体験を行いました。町内外の34の事業所にお世話になり、学校では学ぶことのできない貴重な体験をさせていただきました。

 職場体験には、生徒が直接働く人と接することにより、また、実際的な知識や技術・技能に触れることを通して、学ぶことの意義や働くことの意義を理解し、生きることの尊さを実感させることが求められています。

 また、生徒が主体的に進路を選択決定する態度や意志、意欲など培うことのできる教育活動として、重要な意味を持っています。

 どの仕事をとってみても世の中に欠かすことができません。この貴重な体験をもとに進路や自分の生きるべき道をしっかりと見つめてほしいと思います。

 ご協力いただきました事業所の皆様のご理解とご協力、子どもたちへのご指導、本当にありがとうございました。

「優しいまち」を一緒に作るために~認知症サポーター養成講座(3年生)

  

 

 本日(9日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝は介護支援専門員・鵜川善美様、鏡石町福祉こども課・根岸加奈様、鏡石町地域包括支援センター所長・小川由美様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、また、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。認知症の人にも、どんな人にも「優しいまち」をつくるために必要なことをたくさん学ぶことができました。 

 認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。

 ☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。

 この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。