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出来事

作文コンクールとポスターコンクールで快挙です

 過日行われました、以下のコンクールにおいて福島県で実質1位の表彰がありましたので、ご紹介します。

【第74回 全国小・中学校作文コンクール 都道府県審査】

☆最優秀賞 小貫莉織「価値観と立ち位置の選択」※中央審査出品(福島県代表)

☆佳作 皆川ちか「楽しさだけではないということ」

☆佳作 渡部瑠依「一滴の大きな力」

【令和6年度 JA共済福島県小・中学生 第53回交通安全ポスターコンクール】

☆金賞(福島県知事賞) 面川音寧  ☆銀賞 三瓶那奈  ☆佳作 安藤莉穏  ☆佳作 根本莉緒

 

 「鏡中プライド(最善を尽くす・美しくある・今を生きる)」を体現し、文武両道を貫いている皆さんに心から拍手を送ります。おめでとうございます。

 

救命救急講習(AED講習)

  

 

 本日(18日)、2学年で “救命救急講習(AED講習)” を実施しました。講師として、須賀川消防署鏡石分署の職員の方々をお招きしました。

 この講習は、生徒に救命救急の基本知識と技術を身につけさせ、緊急時に自ら対応できる力を養うこと、また、AEDの使用方法について、正しい知識と実践的な技術を習得させることを目的としています。

 講習に臨む2年生の姿からは、「鏡中プライド」があふれていました。

 今日、学んだことが、“いざ” という時の備えになることを願います。

 

 

 

鏡中自慢の子どもたちを町長さんや教育委員の皆さんに参観いただきました!

 本日(18日)木賊町長、渡部教育長をはじめ、4名の教育委員、3名の町教委職員、計9名が鏡石中を訪問されました。学校の現状を確認するとともに、生徒の学びの様子を参観しました。鏡中自慢の子どもたちと教職員を参観していただけたこと、とてもうれしくありがたく思います。参観後、皆様からは、以下の感想をいただきました。

☆授業の雰囲気がとてもよく、全員学びに向かっている。
☆町防災無線の鏡中生のアナウンスがとてもすばらしい。好評である。

 委員のみなさまからいただいた貴重なご意見・ご感想を今後の教育活動に生かしてまいります。何かとお忙しい中でのご来校に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

第36回ふくしま駅伝で鏡中生大激走~“鏡中プライド” で走り抜きました!!

 昨日(17日)、“ふくしま駅伝”が開催されました。本校から選手として4名、登録選手・サポートスタッフとして8名、計12名の生徒が参加しました。

 全員が一生懸命に走り抜き、鏡石町選手団にも「鏡中プライド(最善を尽くす・美しくある・今を生きる)」の魂を吹き込みました。そして、総合順位17位、町の部5位の健闘に大いに貢献しました。

 本校からの出場選手・登録選手・サポートスタッフ等は、以下のとおりです。
☆7区(男子中学生)角田一太 ☆8区(男子中学生)鈴木風雅  ☆9区(女子中学生)志賀羽衣 ☆14区(男子中学生またはシニア)小林壱瑠
☆選手団 橋本隼太・小山夢華・髙橋龍蔵・木村咲・小林悠哉・後藤芽生・栁沼大翔・今泉翔太

☆コーチ 齋藤 剛

町学力向上授業研究会 

 本日(15日)、第4回町学力向上授業研究会を本校で行いました。

 2年英語は、"助動詞の達人になろう"という学習課題で、助動詞の種類、働きなどを考えながら、助動詞を含む英文で鏡石町のPRにチャレンジしていました。

 1年家庭は、“バランスの良い献立作り”をテーマにし、グループごとに、食品群の中から栄養バランスを考えて、適切な献立作りにトライしていました。

 分科会では、小学校の先生など参観者からたくさんのご意見をいただき、研修を深めました。

 講話では福島大学の坂本篤史先生を講師に「見取りを生かした学習サイクルの方法と実践」という演題で、お話しいただきました。子どもの学習活動を見取り、学習サイクルをいかに確立していくかという視点でたくさんのヒントをいただくことができました。これからも研修を重ね、よりよい授業を目指していきたいと思います。