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出来事

おめでとう!~各種功労賞表彰

  

 生徒会総会に続き、令和5年度に各分野で顕著な活躍を収めた生徒への各種功労賞授与式が行われました。

 生徒会功労賞38名、体育功労賞53名、文化功労賞32名、特別功労賞6名、計129名が栄えある表彰を受けました。呼名に対する返事、賞状の受け取り方、姿勢などに「最善を尽くせ」「美しくあれ」を感じました。

 なお、各種功労賞受賞者につきましては、下記添付ファイルをご覧ください。

 R5功労賞表彰名簿.pdf

新しいチャレンジ~オンライン生徒会総会

  

  

 11日(月)、鏡中生徒会では、第2回生徒会総会を実施しました。

 今回は、生徒会総会要項をpdf化し、タブレットで共有…総会のベース(基地)となる2階学習室と各教室をオンライン(Google Meet)で結び、総会を進めました。

 運営は、2・1年生の生徒会役員が中心となって行いました。3年生が姿で示してくれた「最善を尽くせ」「美しくあれ」というバトンをしっかりと引き継ぎ、生徒会総会を成功に導きました。

旅立ちのとき間近~卒業式予行

  

  

 8日(金)、卒業式予行を実施しました。

 3年生は感謝の心を…1,2年生はお祝いの気持ちを…姿で示す予行となりました。3年生が卒業証書を受け取るとき、しっかりと目を見て、『ありがとうございます。』と感謝のことばを口にする姿が心に残りました。

 13日は、“感謝の心”、“お祝いの気持ち”が体育館中にあふれる式になることを確信しました。

母校の名誉を高めていくために~同窓会入会式

 

  

 本日(8日)、同窓会入会式を行いました。

 鏡石中学校同窓会員の数、実に13,700人。そこに新たに124名の卒業生が加わることになります。

 小林勇雄同窓会長様からは、「進む道は異なりますが、鏡石中の3年間で学んだことを、自立への第一歩として生かしてください。健康を大切に、勇気とやさしさをもって、活躍してください。」と、お祝いと入会の歓迎のことばをいただきました。

 その後、卒業生代表の吉成すずさんに記念品(証書ホルダー)が授与され、引き続き、入会生代表の鈴木詩織さんが「母校の伝統と文化に誇りをもち、卒業後も母校の名誉を高めていくために、地域社会に貢献することを誓います。」と力強く入会生誓いのことばを述べました。

 卒業生には、これからも鏡石中学校同窓生として、「最善を尽くし」「美しくある」努力を積み上げてほしいです。

 

心のバリアフリーをめざして

  

 本日(7日)、3学年では、須賀川地方聴力障害者会会長・大河内惣治様、須賀川市役所 手話通訳者・渡部真由美様を講師にお招きし、“心のバリアフリー” について学びました。

 講話では、大河内様の自己紹介から始まり、質問コーナーを経て、聞こえない人(ろう者・中途失聴者・難聴者)について学びました。3年生は “心のバリアフリー” を目指すべく、手話を交えた講話を熱心に聴いていました。

 3年生が鏡中に登校するのも、あと4日となりました。残り4日でも心の中のバリア(障壁)を取り除く努力をしてほしいと思います。