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出来事

言葉(主張)に心をのせて~少年の主張鏡石町大会

  

  

 本日(5日)、鏡石一小において「第24回少年の主張鏡石町大会」が開催されました。

 本校からは、中学生の部に各学年代表3名が出場しました。結果は以下のとおりです。

☆最優秀賞 遠藤 理央「言葉にのせる思い」

☆優秀賞  面川 瑶青「あいさつの大切さ」

☆奨励賞  草野  心「“自分の命は自分で守る”改革」

 本校の3名は、それぞれの視点で身のまわりのできごとに着目し、深い思考力と発想で、自分の思いを文章(主張)にのせていました。さすがは鏡中生です。発表に「最善を尽くし」「美しくある」ことにこだわった主張でした。

よりよい表現をめざして最善を尽くしています!

 校舎2階に響き渡る英文スピーチ。

 8月31日(水)に行われる「岩瀬地区中学校英語弁論大会」に向けて、今日も大会出場者のレッスンが続いています。

 レッスンの様子をうかがうと、そこには、発音の指導を受け、悩みながらもよりよい表現を生み出そうとする生徒の「美しさ」がありました。夏休みにも「最善を尽くす」姿が鏡中にはあります。

 大会当日には、どのようなパフォーマンスになるのか…今から楽しみです!

暑さを吹き飛ばす陸上部の活躍!

 7月26日(火)から28日(木)の3日間、とうほう・みんなのスタジアムにおいて、「第68回全日本中学校通信陸上競技福島大会」が開催されました。

 県中体連陸上大会に引き続き、今大会でも鏡中陸上部は大活躍しました。入賞者は、以下のとおりです。

☆男子中学2,3年1500m 第1位 増子陽太 ※大会新記録、全国大会参加標準記録突破

☆男子中学共通800m 第4位 村上正義

☆女子中学共通100mH 第4位 小林柚嬉

☆女子中学1年100m 第4位 藤井史織

 8月上旬の東北大会、8月中旬の全国大会に向けて、追い風が吹いています。

(写真は、県中体連陸上大会のときの集合写真です)

メディア・コントロール…できていますか?

 夏休みに入り、5日目を迎えました。 

 学期中に比べ、自由に使える時間も増えます。そのような状況だからこそ、「自己マネジメント」を心がけたいものです。ポイントは2つ。

 1 「優先順位」をつけること ⇒ 今すべきこと、自分にとって優先して取り組まねばならないことは何か?

 2 「時間の使い方」を考えること ⇒ 時間の使い方は、そのまま「命の使い方」になります。

 また、自由に使える時間が増えているからこそ、心配な点があります。それは、メディアとの接し方です。

 1学期に「メディア利用に関するアンケート」を行いました。

 スマートフォンの所持率は、学年があがるにつれて高くなり、学校全体で61.7%になっています。また、ネットに接続している時間は、平日1~2時間が最も多く(120人)休日だと2~3時間が最も多く(133人)なっています。 

 また、ネット接続の目的は、動画視聴⇒音楽視聴⇒ゲームに続き、SNSが4番目に多くなっています。

 スマホ利用にもデメリットがあります。画像は、福島県警察が平成28年12月に公開した「スマホの約束6か条」です。

「あ」「と」「が」「こ」については、犯罪被害に巻き込まれる可能性がありますし、「わ」「い」は、侮辱罪、名誉毀損になり得ます。

 スマートフォンであれ、どのような道具であれ、最後は使う人の「心」次第で、人を傷つけるようになってしまいます。

 この夏休み、ご家庭でもメディア・コントロール、スマートフォン(SNS等)の使い方について、話し合う機会をもっていただければ幸いです。

県中体連総合大会

〇ソフトテニス女子団体 第3位

・予選トーナメント 

  矢祭中 2-1勝利  草野中 2-1勝利  二本松一中2-1勝利

・決勝リーグ

  安達中 惜敗  須二中 惜敗  石川義塾 惜敗

〇ソフトテニス女子個人トーナメント

  木村・二瓶ペア 1回戦 矢祭中 0-4 惜敗

 

〇バドミントン男子個人トーナメント

  根本煌士 ・信夫中 1-2 惜敗

 

〇水泳200m平泳ぎ

  関根 陸 2分44秒39 第7位入賞

〇水泳100m平泳ぎ

  関根 陸 1分13秒60 第5位入賞