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出来事

修学旅行 夕食(4月12日)

 2日目の活動が無事終了し、皆さん元気でホテルに着きました。そして、最後の夕食を食べています。なんと、明日が最終日です。楽しい時間は早いものですね。今日はたくさんの思い出が詰まった1日になったのではないでしょうか。明日はマリンピア日本海を訪れます。最後の1日元気で過ごせるようにゆっくり休んでくださいね。

     

修学旅行 佐渡金山(4月12日)

 佐渡金山を訪れました。生徒の皆さんは興味津々で、もっと見学時間がほしかったと言っていました。鏡石では絶対できない貴重な学習になったようです。

          


佐渡金山400年の歴史(佐渡金山ホームページより)

佐渡金山は、1601年に山師3人により開山されたと伝えられています。
1603年には徳川幕府直轄の天領として佐渡奉行所が置かれ、小判の製造も行われ江戸幕府の財政を支えました。
1869(明治2)年に官営佐渡鉱山となり、西洋人技術者を招いて機械化・近代化が図られました。
1889(明治22)年には、宮内省御料局管轄の皇室財産となり、模範鉱山として日本産業の近代化に貢献しました。
その後1896(明治29)年に当時の三菱合資会社に払い下げられ、日本最大の金銀山として拡大発展を遂げました。
平成元年3月(1989年)残念ながら、資源枯渇のため操業を休止し、400年近くに及ぶ長い歴史の幕を閉じました。