鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
2022年7月の記事一覧
暑さを吹き飛ばす陸上部の活躍!
7月26日(火)から28日(木)の3日間、とうほう・みんなのスタジアムにおいて、「第68回全日本中学校通信陸上競技福島大会」が開催されました。
県中体連陸上大会に引き続き、今大会でも鏡中陸上部は大活躍しました。入賞者は、以下のとおりです。
☆男子中学2,3年1500m 第1位 増子陽太 ※大会新記録、全国大会参加標準記録突破
☆男子中学共通800m 第4位 村上正義
☆女子中学共通100mH 第4位 小林柚嬉
☆女子中学1年100m 第4位 藤井史織
8月上旬の東北大会、8月中旬の全国大会に向けて、追い風が吹いています。
(写真は、県中体連陸上大会のときの集合写真です)
メディア・コントロール…できていますか?
夏休みに入り、5日目を迎えました。
学期中に比べ、自由に使える時間も増えます。そのような状況だからこそ、「自己マネジメント」を心がけたいものです。ポイントは2つ。
1 「優先順位」をつけること ⇒ 今すべきこと、自分にとって優先して取り組まねばならないことは何か?
2 「時間の使い方」を考えること ⇒ 時間の使い方は、そのまま「命の使い方」になります。
また、自由に使える時間が増えているからこそ、心配な点があります。それは、メディアとの接し方です。
1学期に「メディア利用に関するアンケート」を行いました。
スマートフォンの所持率は、学年があがるにつれて高くなり、学校全体で61.7%になっています。また、ネットに接続している時間は、平日1~2時間が最も多く(120人)、休日だと2~3時間が最も多く(133人)なっています。
また、ネット接続の目的は、動画視聴⇒音楽視聴⇒ゲームに続き、SNSが4番目に多くなっています。
スマホ利用にもデメリットがあります。画像は、福島県警察が平成28年12月に公開した「スマホの約束6か条」です。
「あ」「と」「が」「こ」については、犯罪被害に巻き込まれる可能性がありますし、「わ」「い」は、侮辱罪、名誉毀損になり得ます。
スマートフォンであれ、どのような道具であれ、最後は使う人の「心」次第で、人を傷つけるようになってしまいます。
この夏休み、ご家庭でもメディア・コントロール、スマートフォン(SNS等)の使い方について、話し合う機会をもっていただければ幸いです。
県中体連総合大会
〇ソフトテニス女子団体 第3位
・予選トーナメント
矢祭中 2-1勝利 草野中 2-1勝利 二本松一中2-1勝利
・決勝リーグ
安達中 惜敗 須二中 惜敗 石川義塾 惜敗
〇ソフトテニス女子個人トーナメント
木村・二瓶ペア 1回戦 矢祭中 0-4 惜敗
〇バドミントン男子個人トーナメント
根本煌士 ・信夫中 1-2 惜敗
〇水泳200m平泳ぎ
関根 陸 2分44秒39 第7位入賞
〇水泳100m平泳ぎ
関根 陸 1分13秒60 第5位入賞
71日間の1学期が終了しました
令和4年度 鏡石中学校第1学期終業式が無事終了しました。
新型コロナウイルス感染対策、熱中症予防の観点から、今回は校長室と各教室をオンラインで結んでのweb形式での式となりました。
式では、校長から、夏休み中の三つの約束を伝えました。
1 たった一つしかない自分の命を大切にすること(熱中症対策、感染症予防等)
2 たくさん本を読むこと(目標5冊)
3 家でのお手伝いを必ず実行すること(1日最低1回、言われてではなく自分から)
終業式に続き、各種表彰の伝達、そして、生徒会主催で中体連の県大会・東北大会・全国大会の激励会を行いました。
22日(金)からの県大会に挑む、ソフトテニス部、バドミントン部、特設水泳部の3名から、また東北大会・全国大会に臨む陸上部から力強い決意表明がありました。
一段高いステージである県大会、東北大会、全国大会に挑戦する鏡中生。今までの「最善を尽くす」戦いではなく、「最善を超える」パフォーマンスを見せてくれることでしょう。
体育文化後援会より激励金贈呈
7月19日(火)に、体育文化後援会会長の添田和徳さんが来校し、全国中体連陸上大会に出場する増子陽太君に激励金を贈呈していただきました。添田さんからは「結果は1位をねらうと思いますが、自分の走りを追求してほしい」と励ましの言葉がありました。増子君からは「皆さんの期待に応えられるよう最善を尽くします」と誓いの言葉がありました。皆様のご声援、よろしくお願いいたします。
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(@を半角に直してください。)