鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
2021年1月の記事一覧
★本日の給食週間特別メニューについて★ 最終日
1月24日から30日は、全国給食週間です。
本日は、特別メニュー「県産牛肉を味わおう」です。
この度、農林水産省の事業で、コロナ禍で消費が落ち込んだ和牛の消費拡大、および国産畜産物への理解を深めるという食育的観点から、学校給食に地元産の牛肉を提供していただけることになりました。
本校では12月から2月にかけ、計5回給食で使用します。
おいしい福島牛を味わって、地元産の素晴らしい食材への理解を深めてほしいと思います。
4回目となる今回は福島牛のハッシュドビーフを作りました。
ご飯にかけハヤシライスにしておいしくいただきました。
また、デザートには鏡石産のいちごをつけました。
給食室でこのように作っております。
海藻サラダを和えている様子です。約400人分を作っております。
いちごは、一粒一粒きれいに洗い、傷みや異物等がないか点検しながら個数を数えました。
3年生は、卒業まであと何回給食を食べられるか。
今日もおいしそうに食べています。
「福島産牛肉がたっぷり入っていて、ハッシュドビーフとてもおいしいです。鏡石産のいちごも甘くておいしかったです。」
「大満足です。毎日おいしくいただいています。牛肉おいしかったです。午後の授業もがんばります。」
第42週 行事予定
2月1日(月) A案6校時
15:50下校 16:10保護者迎え
2月2日(火) A案6校時
15:50下校 16:10保護者迎え
2月3日(水) B案6校時
15:30下校 15:50保護者迎え
時間割変更 水1234、木2、学活
移動図書館
専門委員会があるために、委員会終了ごとの下校となります。
2月4日(木) A案6校時
15:50下校 16:10保護者迎え
2月5日(金) A案6校時
15:50下校 16:10保護者迎え
PTA体文役員推薦委員会 18:00~
★本日の給食週間特別メニューについて★
1月24日から30日は、全国給食週間で、本日は、特別メニュー「ベトナム料理」です。
全国学校給食週間を通して、昔と今の給食の違いや、食と健康について、家族みんなで話し合う機会となればと思います。
★1月28日(木) 世界の料理(ベトナム)★
給食では外国への興味・関心・理解を深めてもらうために、世界の料理も取り入れています。
今回は、東南アジアにある「ベトナムの料理」に挑戦しました。
「フォーのスープ」には、フォーというベトナムのお米のめんを入れて作りました。
半透明でつるっとした食感が特徴です。
「バインミー」というのはベトナムのサンドウィッチです。
ソフトフランスパンに肉と野菜をはさんだ料理で、現地ではよく屋台で売られています。
給食では丸パンに鶏肉とサラダをサンドして食べました。
生徒の感想に
「きざんだ野菜がガーリック風味の味付けで、新鮮でした。」
「とり肉のパサつきがなく、おいしかった。」 とありました。
また、ベトナムは世界2位のコーヒー豆の生産地です。
デザートにコーヒーゼリーをつけました。
今週は、バラエティに富んだメニューで、いろいろな味を楽しんでおります。
明日の給食も楽しみです。
★本日の給食週間特別メニューについて★
1月24日から30日は、全国給食週間です。
昨日は、私立高校入試のために、特別メニューではありませんでしたが、本日は、特別メニューとして「昔ながらの和食メニュー」です。
全国学校給食週間を通して、昔と今の給食の違いや、食と健康について、家族みんなで話し合う機会となればと思います。
★1月27日(水) 昔ながらの和食を味わおう★
昔ながらの和食の良さを見直し、これからを食べ繋いでいってほしいという思いを込めて、手作りのすいとん汁と卯の花炒り煮を作りました。
和食はおいしいだけでなく日本人の体に合っていて、健康面でも優れています。
すいとん汁は戦後の食糧難の頃よく食べられていましたが、今のものとは違って、具が少なく質素なものでした。給食では小麦粉と白玉粉を混ぜて作ることで、もっちり柔らかな食感に仕上がっています。
卯の花(おから)は大豆から豆腐を作るときに出る絞りかすですが、たんぱく質や食物繊維を多く含む栄養価の高い食材です。炒り煮のほかにもハンバーグに混ぜたり、ホットケーキに混ぜたりするのも食べやすくておすすめです。
また、鏡石町の公式キャラクター「牧場のあーさー♪」デザインの味付けのりもつけました。
<すいとん汁の調理の様子>
すいとんは、小麦粉だけで作ります。今回は、白玉粉を混ぜて作りました。もっちり柔らかな食感でした。
調理員さんが一つ一つ汁の中に入れて作りました。
おいしい「すいとん汁」を味わうことができました。
調理員さんの手作りに感謝いたします。
全国学校給食週間です 「1/24~1/30」
1月24日から30日は、全国給食週間です。
学校給食は、栄養バランスのとれた食事で、成長期である子どもたちの成長を支え、食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために、教育の一環として実施されています。
全国学校給食週間を通して、昔と今の給食の違いや、食と健康について、家族みんなで話し合う機会となればと思います。
<学校給食のはじまり>
学校給食は、明治22年(1889年)山形県鶴岡市の小学校で、お弁当を持ってくることができない子どもたちのために、おにぎりとおかずを出したのが始まりだと言われています。
鏡石中学校では、1月25日(月)~29日(金)に、給食週間特別メニューを実施します。
1月25日(月)は、福島県の郷土料理で、「紫黒米ご飯」「芋がらのみそ汁」「いかにんじん」です。
1月27日(水)は、昔ながらの和食を味わおうで、「手作りすいとん」「卯の花入り」「味のり(牧場のあーさーデザイン)」です。
1月28日(木)は、世界の料理(ベトナム)で、「バインミー」「フォーのスープ」「コーヒーゼリー」です。
1月29日(金)は、県産牛肉を味わおうで、「ハッシュドビーフ」です。
★給食週間特別メニューについて★
1月25日(月) 福島県の郷土料理★
今回は、「紫黒米ご飯」、「いかにんじん」、「芋がらのみそ汁」を作りました。
紫黒米は紫や黒みがかった古代米で、白米と一緒に炊くと赤飯のような色合いになります。
いかにんじんは中通り地方の郷土料理で、お正月によく食べます。給食では枝豆を加えて彩りを良くしています。
芋がらとは、里芋の茎を干して作る保存食で、福島県を含め東北地方で昔から食べられてきました。
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福島県岩瀬郡鏡石町
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