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2022年12月の記事一覧

赤い羽根共同募金に鏡中生の“心”を届けてきました

 昨日(22日)、生徒会長・副会長が鏡石町社会福祉協議会を訪れ、「赤い羽根共同募金」をお届けしてきました。

 鏡石中生徒会が募った募金は、総額15,148円になりました。その募金には、鏡中生の“心”が込められています。

 さて、この「赤い羽根共同募金」ですが、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。(中略) 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。【赤い羽根共同募金ホームページより一部引用】

 鏡中生の“心”(募金)が、「じぶんの町(鏡石町)を良くするしくみ」の一助として活きることをうれしく誇りに思います。

「いただきます」と「ごちそうさま」~Xmasお楽しみ献立に寄せて

 本日(22日)は、2学期最後の給食…そして、“Xmasお楽しみ献立”でした。

 ☆バターロールパン ☆豆乳スープ ☆タンドリーチキン ☆海藻サラダ ☆牛乳【写真左】

 ☆セレクトデザート(3種から1つ選択~ストロベリーケーキ、チョコレートケーキ、いちごゼリー)【写真中】

 

 長い2学期、健康に毎日の学校生活を送ることができたのは何故か考えてみましょう。

 その理由の一つに、毎日の給食が挙げられます。鏡中生の成長を第一に考えたバランスのよい献立を作ってくださる栄養職員の先生。そして、暑い日も寒い日も鏡中生の健康を考えて、一生懸命調理にあたってくださる調理員の方々。【写真右】

 

 ここで、日本独自の食事の際の挨拶を考えてみましょう。

 「いただきます」は、給食に供される動植物の命に対して、そして、作ってくださる方々の命の時間に対しての感謝の挨拶。

 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「御馳走様」。「馳走」は走りまわるという意味…いろいろと大変な思いをして食事を準備してくれた方への感謝の挨拶。 

 3学期も温かく美味しい給食を食べられること、そして、その裏側では栄養職員の先生や調理員さん、多くの方々の奮励努力があることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶とともに給食をいただきましょう。

レイチェル先生手作りのChristmas corner

 

 英語指導助手のレイチェル先生手作りの“English at Kagamiishi Junior High School”コーナー。昇降口入って正面にきれいに飾り付けられています。今月は、クリスマス特集の掲示になっています。

 興味深く見たのが“What do you want for Christmas?” 

 鏡中生がクリスマスに欲しいものナンバー1は…。

ひと足早く“冬至”を味わいました~冬至献立

 冬至は明日(22日)ですが、今日の給食は、ひと足早い“冬至献立”でした。

☆そぼろごはん ☆こんにゃくのサラダ ☆ほうとう ☆牛乳 ☆はちみつゆずゼリー

 今日の献立には、かぼちゃを使った料理・ほうとうがあります。ほうとうは、山梨県の郷土料理です。

 冬至は、一年で昼の長さが一番短い日です。日本では、昔から冬至の日に、かぼちゃを食べて、ゆず湯につかる習慣があります。なぜ、冬至の日に、かぼちゃを食べるのかというと…かぼちゃには、かぜの予防に役立つビタミンがたくさん入っているからです。栄養バランスよく食べようとした昔の人の知恵です。

 忘れ去られようとしている、日本の年中行事や伝統的行事を大切にしていきたいものです。

出前授業【鏡石一小】

 本日(21日)、鏡石中の教員が来年度入学予定の6年生に授業をする「出前授業」を実施しました。

 本日は、鏡石一小で、数学の大室教諭が授業「数学 文字と式」を担当しました。正方形を作るのに必要なマッチ棒の数から、数学にアプローチする授業でした。

 いつもとは違う先生と少しだけレベルアップした内容に、児童のみなさんは目を輝かせながら、楽しんで授業に取り組んでいました。