鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
出来事
今年度一年間の感謝を込めて…
本日(19日)、1・2年生は、「愛校作業」を実施しました。
今年度一年間、校舎にお世話になったことへの感謝の気持ちを、全員できれいにするという形にして表しました。ワックスがけもあることから、教室から机・イスなどを廊下に運び出し、水拭きを含め細かいところまできれいにしました。
愛校作業後は、各クラスの整美委員による「ワックスがけ」を行いました。どのクラスの整美委員も丁寧に作業をしたことから、教室の床は見違えるぐらいにピカピカになりました。
今年度の登校日数も残り2日となりました。今日の愛校作業同様、一年間の感謝の気持ちを姿で表し、有終の美を飾りましょう。
今年度最後のカミカミ献立
本日(19日)の給食は、今年度最後の “カミカミ献立” でした。
☆わかめうどん ☆きつねもち ☆ごぼうとさきいかのサラダ ☆牛乳
「よく噛んで食べる」とは、「30回以上噛んで食べる」ことをいいます。よく噛んで食べると、脳が刺激され、頭の回転がよくなります。また、よく噛むことで、食べるのに時間がかかり、おなかがいっぱいになって、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。さらに、だ液がたくさん分泌され、消化を助け、むし歯予防にもつながります。【給食委員会放送原稿より】
様々な面でプラスの効果がある「よく噛んで食べる」こと。“カミカミ献立”の日だけではなく、日ごろからよく噛んで食べることを心がけましょう。
鏡中だより最新号をアップしました
感謝と笑顔が満ちあふれた卒業式でした
本日、第77回卒業証書授与式を行い、124人の卒業生が旅立ちました。
卒業証書授与では、担任の呼名に対して、一人一人が心のこもった返事をし、校長から証書を受け取りました。受け取る際、笑顔で『ありがとうございます』と感謝の気持ちを表す卒業生に感動しました。
校長式辞では、3年生が残してくれたたくさんの笑顔と感動に対して感謝の言葉を贈るとともに、行く先を危ぶまず、一足一足が自分の道になることを伝えました。
鏡石町長・木賊正男様より祝辞を頂戴し、苦楽を共にした級友を大切にし、自分で選んだこれからの道を、校訓「最善を尽くせ」を胸に歩んでいくよう励ましていただきました。
在校生代表送辞を斑目唯生さんが、卒業生代表答辞を福田久留美さんが、それぞれ心をこめて読み上げました。
式歌「明日の空へ」では城戸拓都さんが、「旅立ちの日に」では石橋蒼空さんが伴奏者を、正木護大さんが指揮者を務め、感謝の気持ちが込められた歌声が体育館中に響き渡りました。
卒業生のみなさん、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございました。
“晴れの門出”の舞台 を整えました
いよいよ明日(13日)に迫った、“第77回卒業証書授与式”。
今日(12日)は、卒業生の “晴れの門出” の舞台を2年生中心に整えました。卒業生への感謝とお祝いの気持ちを、会場準備という活動をとおして表しました。てきぱきと会場準備に励む2年生の姿に「最善を尽くせ」を感じました。
明日…お祝いと感謝の気持ちが漂う体育館で、卒業生も感謝の気持ちを「姿」で示します。ご期待ください。
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